巣篭りじいじの小さな呟き

現実を受け止めることから諦観が始まり、やがて達観へと変わっていく。人間にはこの過程を通ることが大切だと自覚している。

自然の造形記憶に残る風景―②

2024-08-26 06:24:42 | 日記

 

島根県弓ヶ浜の早朝ののどかな浜辺

ホテル群の左側に広がる海に細く伸びる消波堤

浪で破壊された防波堤が手前に横たわっている

足元には透明な水と綺麗な砂が朝日を浴びて足元に・・・。

 

 

県南の海岸は入り組んだ入り江が連続する

穏やかな湾には多種ないけすがあり遠望すると懐かしい一コマが目に入る

ここは畑野浦近辺かな?・・・長閑だ・・・。

 

 

久住高原を早朝に訪れると沢水高原に静かに朝が訪れている

ここはお気に入りの場所で何度も撮影した記憶がある

静かな朝に佇むと心が和んでくる

 

 

速吸の瀬戸は急流で有名だが引き潮に向かって湾内に向かう3隻の船

戦闘はレジャーボートかな?

競り合うのはタグボートと貨物船

潮は左から右にそして水道に向けて速度を速める

 

 

佐賀関半島には地井さん集落があり、そこには海を眺めながら長閑な時間を過ごす

人達の姿があったが・・・いまはその人たちの姿も目にできない

長椅子は言葉もなく静かにそこに佇むだけ・・・。

 


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