別世界だね
一口メモ
高速無料化 事実上の破綻 毎度の言葉である
公団から民営化切り替えの時に更新を想定していなかった 文字が虚しい
近年は道路建設から短期間で道路補修が必要な事例が多い
高速を通ると目に付くのが大型貨物車の姿である
目的は物流の効率化だと思うが積載貨物量の増大で道路に対する負担は増加する
政権の見通しの甘さがこの現実に繋がっている
物理的に構造物は劣化が進行して最終的には改修や補修が必要となる
高速道路各社は政府に対処の陳情を願い出ることになるが、
こうなる前に何か対策できなかったのかと 毎度のクエスチョン?である
高速道路は移動に際して大変重宝で過去にはずいぶんと利用させてもらった
ただ、以前と比べて大型貨物の運航が目立っていて、関係する事故も報道で目立つ
ようになってからは、極力高速道の利用を控えるようになった
ただ、無料化された自動車道は運転マナーも良く安心して運転できるので、
必要な時は利用している
国民にとっては無料化の言葉は有難いが、この言葉に踊らされて今迄踊らされて
きたのではないか? 冷静に考えてみれば行きつく結果はわかる話だった
美味しい言葉の陰には裏があることに気が付いて、賢明にならなければならない
と思う