2/18 NY三指数は続落(騰落率 ダウ -0.67%、ナスダック -1.22%、S&P500 -0.71%)
ダウ 34,079.18( -232.85)、ナスダック 13,548.066( -168.653)、S&P500 4,348.87( -31.39)
(※ ダウは3日続落、ナスダックも3日続落、S&P500は続落)
CME日経平均先物 26,880( 0) 0.00%〔02/18 15:59〕
ドル円 115.07 - 115.09( +0.15) 〔02/19 05:50〕
日経平均は週間で -574.01円( -2.07%)の反落。
先週(2/7~2/10)の投資部門別売買状況は、売り越しは個人の現物売りがダントツ、他は僅か。買い越しは法人(信託銀行)がトップで、証券会社の自己売買の買い・事業法人と続く。トータルでは買い越しが上回った。
今週の週間(2/14~2/18)業種指数は、上昇した業種は10業種、下落した業種は23業種。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは海運業(+5.27%)・食料品(+4.50%)・陸運業(+1.74%)・小売業(+0.80%)・卸売業(+0.72%)、下落した業種で下落幅が大きかったのは機械(-3.03%)・精密機器(-3.07%)・電気機器(-3.83%)・サービス業(-7.87%)
新年から先月末(01/31)までの騰落率は日経平均が -6.22%、TOPIXが -4.84%
新年から今週末(02/18)までの騰落率は日経平均が -5.80%、TOPIXが -3.41%
(MyPerformance:+2.01%)
ロシアのウクライナ侵攻が近付いているとの緊迫情報は、北京オリンピックの閉幕の時期と重なりますから、台湾有事が重なる可能性が出てきます。日本の外務省は何をやっているのでしょうね、中国やロシアに圧力をかけられているか何もやっていないか。外交センスを疑われる今の外務大臣は論外に感じます。
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