〔大引け〕
- 日経平均 27,423.96( -29.52) -0.11%
- TOPIX 1,992.78( +4.38)+0.22%
- CME日経平均先物 27,425( +95)+0.34%
- ドル円 136.21 - 136.22( -0.18)
- 日本国債10年 0.500( 0.000)
- 東証プライム上場銘柄の66.0%が値上がり。今日上昇した業種は27、下落した業種は6。上昇した業種で上昇幅が大きかったのは鉄鋼(+2.31%)・証券商品先物(+1.28%)・建設業(+1.26%)・その他金融業(+1.25%)・パルプ紙(+1.20%)・水産農林業(+1.18%)、下落した業種は鉱業(-0.08%)・医薬品(-0.20%)・ゴム製品(-0.22%)・小売業(-0.41%)・その他製品(-0.80%)・情報通信業(-0.92%)。
円高気味、上海総合株・香港ハンセン株は下落中、台湾加権株は休場。売買代金は約2.3兆円。
日経平均は反落、TOPIXは続伸。
今年の騰落率は日経平均が +5.09%(↓) 、TOPIXが +5.34%(↑) 。
MyPerformance:↑47.15% ↓47.1% -5.9%(優待銘柄↑42.9% ↓50.01% -7.1%) 今日も1人負け!
〔前引〕
- 日経平均 27,405.37( -48.11) -0.18%
- TOPIX 1,990.16( +1.76)+0.09%
- CME日経平均先物 27,415( +85)+0.31%
- ドル円 136.10 - 136.11( -0.29)
- 日本国債10年 0.500( 0.000)
- 東証プライム上場銘柄の58.4%が値上がり中。今日上昇中の業種は21、下落中の業種は12、上昇中の業種で上昇幅が大きいのは鉄鋼(+2.29%)・証券商品先物(+1.20%)・保険業(+0.96%)・建設業(+0.95%)・銀行業(+0.80%))、下落中の業種で下落幅の大きいのは空運業(-0.47%)・電気ガス業(-0.50%)・その他製品(-0.62%)・小売業(-0.81%)・情報通信業(-0.92%)。
円高気味、上海総合株は上昇中、香港ハンセン株は下落中、台湾加権株は休場。
日経平均は反落中、TOPIXは続伸中。
MyPerformance:↑17.65% ↓52.9% -29.4%(優待銘柄↑14.3% ↓57.1% -28.6.0%) 今日も大きく↓!
先週末2/24 米国+今朝のデータ(太字)
- NY三指数は反落(騰落率 ダウ -1.01%、ナスダック -1.68%、S&P500 -1.05%)
ダウ 32,816.92( -336.99)、ナスダック 11,394.942( -195.459)、S&P500 3,970.04( -42.28) - 日経平均 27,453.48( +349.16)+1.29%〔02/24 15:15〕
- TOPIX 1,988.40( +13.15)+0.67%〔02/24 15:00〕
- CME日経平均先物 27,345( +15)+0.05%〔02/27 17:10〕
- ドル円 136.27 - 136.30( -0.12) 〔02/27 08:22〕
- WTI原油先物 76.32( +0.93)
- NYMEX金先物 1,817.1( -9.7)
- 日本国債10年 - ( - )
- 米国国債10年 3.951( +0.070)
米NY、インフレ指標PCEコアデフレーターの1月分が市場予想に反して前月からさらに悪化、インフレ抑制にへの警戒感。同月個人支出の伸びは市場予想以上にプラス回復、2月ミシガン大消費者信頼感指数確報値や1月新築住宅販売件数も予想を上回ったため、高水準に金利を引き上げるびではないかとの見方。金利上昇で逆風。素材や銀行が小幅上昇、自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器は大幅下落。
ここに来て公平な振りをしてロシアのウクライナ侵略に仲裁案を打ち出してきた中国、ゼレンスキー大統領が中国に仲裁を求めるような発言をして、「中国はロシアの味方だ、騙されるな」とバイデン大統領。戦狼外交の習政権の3期目は大規模に兵士を集めている現状は、この5年の多くは台湾統一のことしか頭にないのだろう。今まで一度も統一したことがない台湾の問題をまことに厄介な3期目独裁政権が誕生したものだ。今、ロシアが負けてもらっては大問題となる習政権である。
※ 日経平均は今日もまた下げそうです。
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