一関博物館で行われている『新春名品展 佐野美術館の名刀』に行ってまいりました。

一関博物館に行くのは1年ぶり、かな。
常設展示もいつ行っても毎回楽しいです。
例によって私も刀剣乱舞のユーザー(審神者)でして、今回赴く目的も正にそれなんですけれど、
元々美術館・博物館を訪れるのは好きなんですよね~。
そもそも刀剣乱舞の出会いというのも、偶然訪れた上杉博物館で五虎退という短刀の展示が行われていた事でした。普通に展示見て、出てきてみたら可愛いパネルがありまして……その後、その子が刀剣乱舞のキャラクターだと知りました笑
騙り始めるとキリがないので、今回は企画展の展示についてのみ。
驚くことに、一関博物館は(一部を除き)写真撮影OK。ありがたいかぎりです。嬉しすぎる
そんなわけで撮ってきたお写真の一部をぺたり。

"細身で可憐さがうかがえる"っていう表現が可愛い。

ショーケースは反射するので撮影が難しいです。


こっちの刀は反りが強い。波紋がかっこいい。


私は銘を見るのが好きなので、展示されてた刀剣全て銘の写真が残っていたりします笑
一関博物館の常設展示である刀剣達も非常に素敵です。
舞草刀・宝寿は本当に見応えのある刀剣だと思います。
また、刀が打たれる過程もわかりやすく展示されています。また、フロントで販売されている、次鉄・波紋について子供向けに解説されているパンフレットがものすごく分かりやすい。
っはーーー!!!楽しかった!!!!
めちゃめちゃ写真撮ったし、パンフ買ったり、外出たら鷺に遭遇したり、楽しかったですーーー!!!!
文化施設はいいですね、心が豊かになりますね!楽しくて、テンション上がってしまいます!!
いろいろ知識が増えたので、後でまた図書館に行きたいと思います!
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