fu-koの小窓

旅と美味しい物、エンタメとSKIと浦和Redsを愛する管理人・fu-koの記憶代わりの日常記録☆

足指骨折、経過記録②(1週間後~2週間後)

2022-04-26 | Medical

骨折の記録の続きです

______________

1週間後 : 診察日

包帯は数回交換したけど、結局こわくてギプスは自分で外せないまま1週間経過。診察前に先にレントゲン撮影をするためにレントゲン室へ。看護師さんに「ギプス、くっついていてこわくて外せなかったんですよ~」と話したら、看護師さんが外そうとしてくれたけど「あら、ホントだ!私も怖くてダメ~」とDrを呼びに行った(笑)。Drがやってきてやや無理矢理気味に動かしたらスポっと外れた。

久しぶりに見た患部は、器具にぶつけた時にできたと思われる小さい傷がかさぶたになっていた。傷は小さいのに内出血は広範囲だわ~。。。

レントゲン画像ではまだぜ~んぜんくっついてなくて、「自宅ではバディテーピングのみでいいけど、外出時は、他人に踏まれた時の防御と周囲へのアピール(笑)のためにもギプスをしていたほうがいいよ」と言われた。
実際には昼間の在宅時はテーピングのみで過ごし、夜間トイレに起きた時に寝ぼけてドアやベッドの角とかにぶつけるのが怖いので、夜間はギプス+包帯にしていた。ギプスをしていたほうが寝返りを打った時の痛みが軽減されることも分かった。ギプスって優秀

あと、暗い部屋には足元に何が落ちているか分からないので(笑)、暗い部屋は先に電気を点けて内部を確認してから入るようになった

10日後、左足をかばって生活しているために左股関節の違和感があって歩くことが少なくなっていたので、体重1kg増量。ガーン

「少し歩かないと!」と思って徒歩で近所のスーパーまで買い物へ。テーピングを巻いた状態ではギプスが入らないので(無理矢理入れるのはコワイ)、テーピングの上から包帯をぐるぐる巻いて固定して、靴はまだ履けないのでサンダルで。

しばらくは自宅では↑のような感じに小指と薬指をバディテーピング、足の甲には消炎鎮痛の湿布を貼っていたんだけど、、、

ネットで偶然見つけたある整形外科さんのレントゲン画像が私と似ているのを発見。

私はもう少し指先寄りの部位で折れているので、小指の付け根あたりが骨折部位と思われる。すると、今まで私が湿布を貼っていた場所って無関係なんじゃない?と今さら気づいた(笑)。ってことで、湿布を貼る部位を指から指の付け根辺りまでの場所に変更。

なんとか一人で外出できるようになったけど、ついうっかり左足に荷重かけると激痛だし、長距離歩くと痛みが出てくるのでホントはギプスをしていたほうが外出は楽なんだと思う。

あと、ほんの数cmの段差でもその上を歩くと痛みが出るので地面の段差がめちゃくちゃ気になるし、周囲の人に踏まれると厄介なので、特に子供や高齢者の自転車の動きが気になってキョロキョロしちゃうし、目的地までの最短ルートとエレベーターの位置を事前に確認するとか、、、ただ単に近所に買い物に行くだけなのにいろいろ注意することが増えてホントに大変だった。今までそんな事考えて歩いたことなかったのにね

改めて、障がい者の方々の日常生活ってほんと~に大変なんだろうなと実感した。

 

◇治療費記録◇
1st.Feb.2022 再診料+画像診断(2方向から各1枚=計2枚)1050円
鎮痛剤の内服薬や湿布は職業柄いっぱい持ってるので(笑)、処方箋発行は不要と話した。

 

◆ ③に続く → CLICK ◆

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『サラリーマンの死』 | トップ | 『劇団☆新感線42周年興行春公... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
To.あじさいさん (fu-ko@管理人)
2022-04-27 10:22:10
松葉杖とか車椅子は必要なかったのでほんとに軽傷と言えるんでしょうけど、
本人的にはいろいろ不便だったし、結局2ヶ月まではずーっと痛かったし・・・。
障がい者の方は、その程度にも寄るでしょうけどホントに毎日いろんな事を考えて悩んで苦労しているんだろうな~と思いました。

簡単な薬なら職業柄手に入りやすいので(笑)、ドラッグストアで買うことはほとんど無いですね~。
さすがに老後に高血圧とか高脂血症とかになったら処方箋発行してもらって薬局にお世話になると思いますけど・汗
返信する
Unknown (あじさい)
2022-04-26 22:35:14
 骨折では軽傷な部類になるとは言え、やはり当事者だとかなりの痛み&日常生活に不便がありますね。
 前回の記事の写真と比べたら腫れも引いて治ってきているんだろうなぁとは思いますが、生活するうえで歩くことは避けられないから大変でしたね。
 職業柄、鎮痛剤や湿布はたくさん持っているのには笑っちゃいましたが、薬剤師あるあるですね!
 
返信する

コメントを投稿

Medical」カテゴリの最新記事