高崎から上信電鉄で一駅の南高崎下車。徒歩3分。ただし高崎からは徒歩15分とやや遠い。
池袋から高崎は快速で直通1時間半。新幹線を使えば1時間。東京からもちょっと足を伸ばしたところといえるだろうか。
この温泉はもともと「不動かくれの湯」として1996年6月から営業(掘削は1995年6月開始 12月28日湧出)。2005年3月末に一度休業。
2008年9月17日に現在の名称で営業を再開。
入浴料は500円とほぼ銭湯料金。ここの泉質はいいとよく指摘されている。
完全といってよい、かけ流しだがそのためか湯温はかなり低目。
浴槽は大きく、温泉の泉質はよく泉温が低く、客数も少ないのでのんびりするにはいい。
ただ施設が全体として大変小さく、変わった趣向が楽しめるわけではないのは少し残念だ。
高崎温泉 さくらの湯
さくらの湯 (2010年6月入湯)
親会社は「さくら不動産」という地元企業で高崎、前橋などでホテルも経営している。
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