レンタカーを借りてまっすぐ向かったのは玉取崎展望台。
ランチをしたいお店があり、ランチの後さらに北へ走る予定でした。
国内線でClassJは昔と違ってメリットがないからいらないと思っている派ですが(昔は荷物が早く出てくるとかビールサービスがあった時代もある)、さすがに沖縄線はClassJがいい!
ほかの路線なら千円増しくらいの料金ですが、沖縄は予約の段階でほぼ満席なのでなかなか取れないシート。
ほかの路線なら千円増しくらいの料金ですが、沖縄は予約の段階でほぼ満席なのでなかなか取れないシート。
札幌線では昔はたまに利用していたClassJですが、今は全然優遇がなく今回も荷物も一番後にでてくるし。
それでも3時間の路線はシートがいいので楽。
それでも3時間の路線はシートがいいので楽。
玉取崎展望台
石垣空港から17キロくらいでしょうか。
島だから海岸線を走れるのかと思っていたけれど、石垣島の場合、海岸線で海を眺めながら走れ区間より、畑の中や山の中を走る方が多い。
島だから海岸線を走れるのかと思っていたけれど、石垣島の場合、海岸線で海を眺めながら走れ区間より、畑の中や山の中を走る方が多い。
自分が生まれ育った北海道の渡島半島はほとんどが海岸線を走るので、それが普通と思っていたし、津軽海峡は朝日も夕日も見られるからそれが普通と思っていたのですが、それはとても恵まれていたことだと大人になってから知りました。
平久保半島・野底・玉取崎
石垣島の北東に位置する玉取崎展望台は2つの
海を一望できる展望台。
伊原間湾と「シーサーのしっぽ」と呼ばれる平久保半島を一望できる場所。
駐車場から展望台へ向かう遊歩道には、ハイビスカスやソテツ、アダンの木などが咲き、南国を味わえます。
平久保半島の最もくびれた辺りは「ふなくやー(船越)」と呼ばれているそうで、太平洋側の長田浜と東シナ海側の伊原間湾の距離はわずか270mほどなのだそうです。
かつては航海の際にわざわざ平久保半島を迂回するより、船を担いで陸上を越えた方が早かったことから由来するそうです。
伊原間湾と「シーサーのしっぽ」と呼ばれる平久保半島を一望できる場所。
駐車場から展望台へ向かう遊歩道には、ハイビスカスやソテツ、アダンの木などが咲き、南国を味わえます。
平久保半島の最もくびれた辺りは「ふなくやー(船越)」と呼ばれているそうで、太平洋側の長田浜と東シナ海側の伊原間湾の距離はわずか270mほどなのだそうです。
かつては航海の際にわざわざ平久保半島を迂回するより、船を担いで陸上を越えた方が早かったことから由来するそうです。
そのくびれ部分の集落はかつて津波で被害を受けて集落も安全な場所に移動したとか。
津波があったら水没する場所も多そうな石垣島。
いる場所の向きがわかってないので、どっちが東シナ海でどっちが太平洋なのか。
玉取崎展望台は石垣島空港から20分ほどです。
バスでアクセスする場合
平野線もしくは東回り一周線に乗車し約55分ほど。
玉取崎”のバス停にて下車。
下車後は徒歩で約10分ほどらしいです。
私の目的は玉取崎展望台そばにあるレストラン。
SeaForest(シーフォレスト)
住所:沖縄県石垣市伊原間2-736
アクセス:空港から車で約20分、
市街地、石垣港から車で約40分
電話番号:0980-86-7301
営業時間:11:30~16:00
定休日:火曜、水曜
住所:沖縄県石垣市伊原間2-736
アクセス:空港から車で約20分、
市街地、石垣港から車で約40分
電話番号:0980-86-7301
営業時間:11:30~16:00
定休日:火曜、水曜
絶景好きなので絶景レストランに来たかったのでした。
絶景レストランでのお食事は次の記事にて。