
2011年ももうすぐ終わるというのに、2011年夏のフランス旅行がまだまだ終わりません。
フランスの旅は7日目、いよいよ佳境に入り大好きなモンサンミッシェルです。
すでにモンサンミッシェルはアップしているのですが、半日しか観光できなかったけれど色々とご紹介したい場所があるので、ここだけで3記事になり、モンサンミッシェルその2です。
モンサンミッシェルから絵葉書を送りました。
そのときの絵葉書と切手です。切手は柔道ファンが多いフランスらしく柔道の切手でした。
モンサンミッシェルは3度目なので勝手知ってると思っていたのに、今回は細いガイドさんしか知らない道を上がって行きました、
大潮で通常通る道が通れなかったからなのですが、初めて通る道が嬉しかったのでした。
アルハンブラののようなバルコニーというか回廊があります。
ここから見る風景も爽快。
前記事でご紹介したサンマロの海岸の満潮、干潮の差についてご紹介しましたが、ノルマンディー地方南部・ブルターニュとの境に近いサン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が最も激しい場所なのだそうです。
モンサンミッシェルはサン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院ですが監獄として使われたこともあり、また多くの巡礼者が潮に飲まれて命を落としたそうで「モン・サン=ミシェルに行くなら、遺書を置いて行け」といわれていたそうです。
私たちが修道院へ行っている間、引き潮になりやっと駐車場もみえて来ました。
一年に一度の大潮の日に訪問できたようで、とってもラッキーでしたが、初めて見る満潮のすごさを改めて思いました。
島内にはレストランやお土産物屋さんと数軒のホテルもあります。
というわけで、次の記事でモンサンミッシェルで食べたオムレツとシードルをご紹介します。
フランスの旅、モンンサンミッシェルのオムレツの次はいよいよパリです。
2011フランスの旅もう少しお付き合いくださいませ。
北欧五カ国の旅もブログレポートもかなり長かったですが今年のフランスは盛りだくさんだったのでかなり長くなってます。
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