
サントリー ブランデーVO 『つくって楽しい!ブランデースプリッツァー講座』その3はフレンチレストランresonanceにてディナーです。
サントリーさんからのご招待でサントリー ブランデーVO 『つくって楽しい!ブランデースプリッツァー講座』に参加させていただき、ブランデースプリッツァーを楽しみながらのディナーです。
丸の内TOKIA内にある resonance さんはとても素敵なレストランでした。
素敵なレストランなので、今度はゆっくり再訪したい!
テーブルの上に灰皿?丸い錠剤みたいなものが置かれていてecoと記載があります。なんだろう???と、思っていたらお湯が登場したのでオシボリだ!と理解。
すごーい!
最初に登場したのはresonanceさんの自家製コーヒー豆スプリッツァー、「キャラントキャトル」。
44粒のコーヒー豆をオレンジに挿して漬け込んだのフランス語の44=キャラントキャトル
コーヒーみたいにコーヒー豆の香りが漂います。へぇースプリッツァーっていろいろなものでできるんですね。
バターが登場。
うむ。。。これは?只者ではないバター。もしかして。。。バターについてお聞きするとエシレでした。
resonanceさんではお料理に使うのもエシレバターで、バケツのような樽で毎月購入されているそうです。
わぉー!凄ーい!5万円ほどだそうですが。。。
★エシレバター
★前菜 「フォワグラのムースオレンジマーマレード添え」
パンにファアグラのムースをのせ、オレンジママレードを載せていただくと美味。
なんとトリュフものって豪華です。
★スープ 人参のポタージュオレンジ風味
オレンジスプリッツァーが使われているので人参嫌いな方も気ならずいただけると喜ばれいました。
スープの中にブランデーに漬けたオレンジが入ってます。
エシレノバターなのでパンもより美味しくいただけてお代わりしちゃいました。
★ひらめのアメリケーヌソース
ワタリガ二と車海老のアメリケーヌソースですが、やはりブランデーに漬けたオレンジが入っています。
アメリケーヌソースにオレンジが加わっただけでなんだか爽やかなのにコクというか旨みが加わりました。
★オレンジプリンと抹茶のエスプーマ
これは作り方講座の仲でもレシピを披露しいていただいたプリン。
ブランデー漬けのオレンジを置いた容器にプリン液を流して焼いたもの。
スイーツにブランデーはマスト。
製菓用としてのブランデーがもっとも馴染みが深いかも。
★紅茶にオレンジシュガーを添えて
オレンジシュガーもレシピと作り方を披露していただいたもの。
紅茶はストレート派ですが香りがよいオレンジシュガーに誘われいれていただきました。
ブランデーづくしのディナー、美味しかったです。
ブランデーってお菓子作りだけでなく、お料理も色々使えるんですね。
とっても楽しい役立つ講座と美味しいディナーをいただき、またお土産にもサントリー ブランデーVOと自分で作ったブランデースプリッツァーもいただいたので、オウチでも自家製スウリッツァーを楽しめます。
ブランデーってロックで飲むか、ストレートのイメージだったけれど、ジンジャエールやトニックで割るのが世界的流行なのだそうです。
ワインを蒸留したお酒なので炭酸割りにすると洋食を引き立ててくれるそうで、ワインの合う食事と相性抜群
サントリーさんブランデースリッツァー
作り方がのってますよ
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