
50回は軽く超える海外渡航歴ですが、海外で病院にかかったのは人生2度め。一度目はマウイ、2度めはハノイ。
まさかのハイランズコーヒーから出ようとしてドアにおでこをぶつけ流血するという失態。
痛いなと思いつつ、そのまま出ようとしたら流血がすごくて血で前が見えない。

ケガ自体ほとんどしたことのない人生なので、流血に驚きお店の方に助けを求めるも、傷を拭いてくれてバンソウコを貼ってくれて慌てる様子もない。
え?こんなに流血してるのに??当人はパニクってるけど、冷静になれば、顔は血が出やすいし腫れやすいはず。お店の方は慣れてますよね。
異国の地で多少とはいえ頭をぶつけてるし、もともと心配性もあって日本語ガイドさんをお願いして病院を手配していただきました。
1時間後、ガイドさんとともに病院へ。
結果、傷は縫うほどではなく、腫れてはいるけれど、気絶や意識がなくなるなどもないし、腫れ自体はぶつけた後20分くらい冷やすだけでいいらしく、既に冷やしていたので、1、2か月後に何かあれば日本で病院を受診してということで痛み止めもなく終了。(正確には日本から痛み止めを持参しているので慣れた薬がいいだろうとのことでそれで対応してとのこと。)
診療分はキャッシュレスで海外旅行保険で負担したので、自分が立て替えてたタクシー代と日本語ガイドさんの費用は出るとのことで、請求した翌日には振り込まれてました。
東京インターナショナルクリニック。
ここはハノイです!と言わなければ東京の病院かと思ってしまう。

↑ハノイで何かあった際は思い出してくただい。
日本語が通じる日本人医師です。
病院は以前、私が現地ツアーを申し込みに行ったけど2人分払うことになるのでお願いしなかったHISハノイの近くにありました。
日本企業が多いなと思っていた辺り。
帰りのタクシーでホテルまでは20分くらいでしょうか。
途中、旧市街や本当は行きたかったロンビエン橋の下も通りました。
途中、旧市街や本当は行きたかったロンビエン橋の下も通りました。



日本語ガイドさんをお願いしたのに日本人医師でしたが、ハノイの旧市街にあったので、ホテルまでのタクシーでハノイをガイドしていただけたのでよかった。
送迎の迎を日本語ガイドさん付の車をお願いすることもよくあります。
なぜなら、到着後の現地の事情を把握したいから。
ガイドブックより現地在住のガイドさんに勝る案内はありません。
なぜなら、到着後の現地の事情を把握したいから。
ガイドブックより現地在住のガイドさんに勝る案内はありません。
クラブラウンジのアフタヌーンティータイム
病院からホテルへ戻り、さすがにおでこも腫れて、気を許すとおでこから流血するのでホテルで安静に過ごすことに。

クラブラウンジが使えてよかった。。。
お昼のクラブラウンジノフードはポテチとクッキーとフルーツしかないけれど、絶景の西湖ビューは最高です。


アフタヌーンティータイムのラウンジはかなり寂しい(笑)
ナッツやポテトとフルーツとドリンクはオーダー制であります。アルコールもあるみたいですが、ブッフェ台にはソフトドリンクしか置かれてない。


カプチーノをお願いしました。


朝はなかった?スモモもありました。

クラブラウンジのカクテルタイム
17時半からはカクテルタイムでフードもあると聞いていたのですが、思った以上のフードの充実でした。










思った以上にフードが充実していたので、晩御飯はラウンジでつまんで終わりました。ハノイの飲食店はなんとなく一人だと入りにくい雰囲気があるし、もともともとそんなに外へ行きたいわけでもないので、ホテルで食べるつもりだったのでOK。


