滋賀に行ったり、フランスに行ったり、東京に戻ったり、長野になったりと時系列でアップしたいところですが、なかなかそうもいかずまたまたフランスの旅です。
世界遺産フランス・カルカッソンヌのシテ(城塞)の中を散策します。
時間の関係でお城は散策できませんしたが、フランスを駆け足で周遊したのですがどの街も印象深く、感動的な旅でした。
2度目の訪問の地もあればカルカッソンヌのように初訪問の場所もどれも素晴らしく感動的でした。
ホテルの屋上から見たカルカッソヌです。
カルカッソンヌのシテを眺めながらの朝ごはんです。
コンチネンタルブレックファストの典型的なスタイル。
右下のキャンディはホテルのロゴ入り。鉛筆も可愛かったのでパチリ。
朝ごはんの後はホテルから徒歩でシテまで移動します。
■シテ(オード門、ナルボンヌ門) LA CITE (PORTE D'AUDE,PORTE NARBONNAISE)
シテと呼ばれる旧市街を城壁が何重にも取り囲み一歩中にはいると中世の雰囲気がそのまっています。かつて門は跳ね橋で外敵から街を守っていたそうですが、今はオード門、ナルボンヌ門の2つの門から自由に中に入ることができます。
■コンタル城 CHATEAU COMTAL
12世紀に建てられた歴代領主トランカヴェル伯爵の城館。5つの塔があり、城砦の上にせりだした木製の回廊には絶えず兵士が巡回をしていた。現在はコンタル城から高い城壁の上を歩き歴史の跡を訪ねる英語のガイド付きツアーが行われている。軍事建築に見られるあらゆる仕掛けを見ることができ、万全の体制で城主を守っていたことが分かる。1年のうち260日は大風が吹くというほど風が強いので、城壁の上を歩くときは要注意。 URL http://carcassonne.monuments-nationaux.fr/
ここから見た夕日も最高でしたが明るい時間の風景もまたステキです。
■コンタル城 CHATEAU COMTAL http://carcassonne.monuments-nationaux.fr/
12世紀に建てられた歴代領主トランカヴェル伯爵の城館は5つの塔があり、城砦の上にせりだした木製の回廊には絶えず兵士が巡回をしていたそうです。軍事建築によくあるあらゆる仕掛けを見ることができ、万全の体制で城主を守っていたことが分かるそうです。
残念ながらお城の中は見学する時間がありませんでした。
赤と白のお二人は現地ガイドさんとツアーガイドさん。
お世話になりました~。
写真が多くなったのでサン・ナゼール寺院 BASILIQUE ST-NAZAIREはまた次の記事にします。
カルカッソンヌにて
引き続き、フランスの旅、滋賀・仏女ブロガーの旅、おひさまロケ地ツアーなどつづきます。
コロコロあちこち飛びますが、今週は東京におります。
来週は千葉へ、来月は香川県丸亀と、京都紅葉の旅です。