ヨーロッパ最大の城塞都市「シテ」を中心とした町であるカルカッソンヌは初めて訪問しましたが、日本人観光客が少ないらしく、街を歩いているとジャポネ、ジャポネと好意的に話しかけられるステキな街でした。
中世にタイムとリップした気分が味わえる城塞都市のシテとともに、世界遺産となっている鉄道駅の前の運河を見るためにホテルから駅まで街を徒歩で散策しました。
遠くに見えるのがシテ。
18時まではコンタル城の見学ができるとのことでダッシュで向かうも時間的に無理そうだったので、お城の見学は断念。
カルカッソンヌの丘の上の旧市街が「シテCITE」。二重の城壁は総延長3キロメートルあるそうで、最も古い城壁は6世紀のものだそうです。
シテは翌日見学予定になっているので、やはり市街地を散策することにして、途中で引き返しました。
マリーアントワネットが愛したスミレの砂糖漬けのお菓子たちです。
買って食べてみました。
マカロンも可愛い。
鉄道駅前の交差点
世界遺産の運河です。
カルカッソンヌの鉄道駅です。
駅前に世界遺産の運河があります。
駅のホームまで入ってみました。
マクドナルド!
カルカッソンヌ散策、まだつづく。
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