
長年、ハンガリーの支配下にあったスロヴァキア。
1993年にチェコと分離し、独立した主権国家となったスロバキア共和国の首都ブラスチラバ。
ハンガリー帝国の女帝、マリア・テレジアが好んで飲んだというワインをいただいてみました。
16人の子供を産み末娘にマリーアントワネットが有名。
お値段は日本円で1本3千円、スロヴァキアの物価からいけば、そこそこ高めのお値段。
ワインはよくわからないけれど、渋めな感じでした。
そうめんのような麺が入ったスープ。
おしゃれな雰囲気のお店でした。
郷土料理と思いますが、ハヤシライスっぽい感じ。
デザートはいただきませんでした。
食事の後は、歩いて旧市街を散策します。
スヴァキアの首都、ブラチスラバを走る路面電車。
昭和チックな電車にフッっと、時が遡る感覚。
札幌ほど雪が多い大都市は世界にないらしいけれど、旅した中欧の首都の中で最も雪が多い街がブラチスラバでしたが、これくらいの積雪なら楽ですね。
道が狭いので除雪車も可愛い。
ブラチスラバの旧市街散策はオブジェ散策に続く。
上村愛子キティ 上村愛子キティブログはこちら