
ブロぐるめ!さんのガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー参加させていただきました。
無事、ガラスびん応援隊を更新できたわけですが、富士山サイダーで有名な静岡県にある「株式会社木村飲料」さんへ潜入!木村飲料さんを見学するためだけに遥々、静岡へ行ったガラスびん応援隊員は木村飲料さんのサイダーへかける情熱にすっかり魅せられ、そして、その作られているサイダー&ラムネの種類に感嘆し、試飲してノンアルコールのサイダー&ラムネでハイテンション、すっかりほろ酔い気分になってしまったのでした。
サイダー&ラムネは昭和を代表するドリンク。
暑い夏のお客様へのおもてなしは「サイダー」でした。
見学させていただいのは木村飲料さんの浜工場。
ISO9001:2008認証取得事務所。という看板が目印。そして、こちらのラムネは世界食品コンクールで最高金賞受賞したという素晴らしい実績のある工場。
地サイダー&ラムネは数年前からブームになっていて、スーパーや有名店でサイダー&ラムネのコーナーをよく見かけるようになりました。
その仕掛け人がこちら、木村飲料さんの社長なのだそうです。
木村飲料さんへ到着するやいなた、早速、お待ちかね、サイダー工場見学。
しずおか茶コーラの5959(ゴクゴク)ナンバーのマイクロバスを見つ
しずおか茶コーラの5959(ゴクゴク)ナンバーのマイクロバスを見つけて、一同テンションアップ!!
工場見学の前にみんなの心はこちらの「しずおか茶コーラ」が描かれたマイクロバスに心奪われ~~。
大撮影大会。この車で海へラムネを販売しに行ったらとても売れそうですね。
富士山萬年水も作って販売してるそうです。
↑びんの充填量を目でチェック中
↑ラインから流れるガラスびんに入ったサイダーがきれい~~~
↑ラインを流れるガラスびんが美しいので、カメラのモード変えて撮影♪
↑厳しい目で、愛情込めてサイダー&ラムネをチェック
↑↑↑こちらのびんは富士山模様なのだそうです。 キレイ~~~
↑箱詰め作業は人の手でやさしく
↑↑↑富士山サイダー出来上がり!出荷を待ちます。
↑↑↑相模原市にある日本山村硝子さんが製造し納入しているそうです。
工場を一通り見学させていただいた後、木村飲料の社長、木村英文氏に座学の研修を受けました。
↑↑↑なんと木村飲料さんは来年で60周年!還暦です。
↑↑↑社長の木村氏は昨年、紅白を目指してCDデビューもされたそうです。
↑↑↑昔のサイダーには並とか上があったんですね!びっくり。
木村飲料さんの歴史=日本のサイダー&ラムネ事情といっても過言ではないのでしょう。
↑↑↑木村飲料さんではたくさんのご当地サイダーを製造していますが、ご当地の名水をローリー車で運んでくるそうです。
↑↑↑富士山の世界遺産登録を見越して?日本一大きいサイズの富士山ラムネを販売したそうです。
↑↑↑お寿司など和食にも合うコーラを発売、カレーラムネ以上に人気で売れているそうです。
炭酸飲料はびんの方が賞味期限が長く、ラムネ玉の音色がキレイなのだそうです。
ペットボトルはガスが抜けやすいとのことです。
↑↑↑木村飲料さんにの「びんむすめ」のラムネびんむすめ=塩澤智保さんにお会いできました。
びんむすめプロジェクト=びんってびじん。
地元の看板むすめにびんの魅力を語ってもらうプロジェクトは2年めに突入!
http://www.glassbottle.org/campaign/binmusume/project/index.html
ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー
まとめのページはこちら
ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー☆ダイジェスト
富士山サイダーの木村飲料へ潜入!ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー1
暑い日はサイダー&ラムネ!☆ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアー2
富士山サイダーの木村飲料 http://www.kimura-drink.net/
日本山村硝子 http://www.yamamura.co.jp/company/gaiyou.html
日本ガラスびん協会 http://www.glassbottle.org/
お世話になりました!ありがとうございました。
ガラスびん応援隊、ガラスびん&地サイダー・ラムネ工場見学ツアーは次へつづく。。。