2017年6月16日和菓子の日にブランドリリースされた「からだにえいたろう」。
日本橋榮太郎の新ブランド「からだにえいたろう」お披露目会に行ってきました。
榮太郎といえば、榮太郎飴とピーセンでしょうか?
京菓子が、公家の町を背景に優雅さを持ち味とするならば、江戸菓子のそれは、金鍔に見られる、武家や商いの町が生んだ実質的な美味しさに。「日に千両 肴(魚河岸)をはさむ、二本箸(日本橋)」と江戸川柳にその賑わいを詠まれた日本橋魚河岸で、弊鋪初代(栄太郎)は、代々の菓子商「井筒屋」を名乗り、病父を助けて、金鍔の屋台売りをしていたそうです。
株式会社榮太郎總本舗
社長 細田眞 氏
その繁盛はやがて「井筒屋」を己の名に因んで「榮太樓」と改め、今の本店の地にお店を構えるようになったのが安政四年のことで来年で200年!だそうです。
榮太郎商事株式会社
社長 小薬一宏 氏
榮太郎本舗には3つのブランドがありました。
・あやめえいたろう
・東京ピーセン
・にほんばしえいたろう
来年、創業200年を迎えるにあたり、4つ目のお菓子ブランドを発表。
それが 『からだにえいたろう』 になります。
榮太郎200年が追及してきた要素である「日本古来の食文化」
小豆を扱ってきた榮太郎がお菓子を通して今後200年に迎えて伝える「食物の機能性」。
榮太郎は小豆が機能性食材であることに着目。
小豆のポリフェノール含有量は赤ワインの1.5倍。
小豆の栄養素
・ポリフェノール
・ミネラル
・ビタミン
・サポニン
・食物繊維
そして、砂糖と煮ることで抗酸化作用が増す。
からだにえいたろ
食べ物の栄養素が人にもたらす「健康感」と「和の菓子」を融合させる。
健康+美容+スポーツ=自分で自分の健康&キレイをデザイン&コントロール。
「からだ」に 「よい」ことを考えて商品は榮太郎からお客様に提供したいという思いからネーミングと、健康の分野から「糖質」に着目した商品を開発。
羊羹 糖質を抑えたようかんこしあん
どら焼き スローカロリーどら焼き
大福 スローカロリーよもぎ大福
スローカロリーどら焼きとよもぎ大福。
私の3商品の中でのイチオシがスローカロリーよもぎ大福。
☆スローカロリーよもぎ大福 1個270円
つぶ餡が苦手なのですが、この粒は大き目のお豆が黒豆というのがあってかなり好き。
黒豆餡が大好物で黒豆はつぶがある方が好きなのでこれはかなり好感度大。
☆スローカロリーどら焼き 1個260円
私は実はどら焼きが苦手。
つぶあんが苦手なのでつぶあんとと小麦の生地がモソッツと感じて得意じゃないのですが
生地がしっとりで苦手なモソッツ感もなく、小豆の皮が残る食感もないので好き♡
☆糖質を抑えたようかん 1本162円
甘さしっかり。羊羹らしい味わいです。
個人的には羊羹の寒天の固さにこだわりがあるので、その観点から行くと寒天感が個人的には微妙。
運動大好きでカロリーを消費するけれど、お腹がいっぱいだと動けなくなる激しい運動を毎日のようにする私。
食事はせずに羊羹や大福を食べてから運動することも多いので、そういう観点からこのパウチタイプの羊羹は便利。
おやつとしても、携帯保存食としてもかなりニーズの高い商品だと思います。
ロカボ食⇒糖質の量に着目した考え方で無理せず、美味しく楽しく適正糖質。
からだにえいたろうブランドサイト
http://www.karadanieitaro.jp/
2017年8月上旬販売予定 ポリフェノールあずき茶
試飲しましたが見た目が赤ワインみたいな色合いでポリフェノールを主張してました。
個人的には小豆汁が好きなので、小豆汁感あってもいいのかなと思うのですが、スッキリしていてい小豆感がほどんとないのでポリフェノールを摂取という意味合で飲むドリンクとしておすすめ。
夏はミネラルなども摂取したいので真夏におすすめのお茶です。
榮太郎のピーセンは本当に美味しくて、かなり好き♡
いろんなフレーバーがあるのです。
個人的にはつぶ餡が苦手なので、榮太郎の和菓子よりピーセンや榮太郎飴が今までは好きでした。
が、からだにえいたろうの大福がツボりそう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
東京都中央区日本橋1-2-5
03-3271-7785
月~土 9:30~18:00(定休日:日曜・祝日)
■喫茶室 雪月花
03-3273-6310
月~土 10:00~18:00(定休日:日曜・祝日)
[オーダー]
飲物・甘味
10:00~17:30
食事
11:00~17:00(土曜は16:00まで)
わが町には榮太郎の店舗がないので、工場へ買いに行くんですが、平日の1時間半しか買えないのですが。。。
榮太樓本舗 工場直営アウトレットへ行ってみました。(八王子みなみ野)
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