下関の2日目は温泉のある絶景の宿に宿泊です。
こちらのお宿は公共のお宿で下関市の運営と公共の宿でありながら、絶景を誇る人気お宿はなかなか予約が取れず、いつもホテル予約で利用しているJTB会員プランで予約GET。
おひとり様プランでも取れたのはJTBの予約だからと思います。
国民宿舎などは絶景の場所にある場合が多いけれど、比較的アクセスの悪いところにあるのですが、こちらは下関駅からバスでも20分かからず行けるというアクセスの良さ。
お料理を目的で泊るお宿以外は絶景や温泉の泉質で選ぶことが多いのですがこちらは、なかなかおすすめのお宿でした。
サンデンバスで16分ほど。
宿の裏側に停留所があります。
和室が苦手な私は洋室が嬉しい。
国民宿舎なのでお部屋は簡素ですが、眺めが最高!
関門橋が絶景!!
お部屋のベランダに出るとこんな絶景!
お部屋に居てもカーテンを知っめなければこんな風景が見えます。
ブラタモリが放送される前に宿泊したのですが、ブラタモリで関門海峡は一日500槽の船が行き交ってることを知りましたが、大きな船が何艘も何艘も行き来していました。
海峡を行き交う船、関門橋を望みながらの一風呂は格別。
「潮風の湯」「潮騒の湯」は日毎に男湯、女湯を入れ替えるそうです。
内湯・露天・水風呂・サウナを完備。
宿泊の場合のお風呂の利用
15:00~24:00
朝風呂 6:00~9:00
日帰り入浴も利用できるそうです。
大浴場
露天風呂
サウナ
家族風呂
日帰り入浴 午前11時~午後4時まで
※ 3時受付終了
※ 水曜定休日
海峡露天風呂もこちらのお宿の売り。
お風呂からみる関門海峡も素晴らしい!!
ここは大浴場とレストランの間にある踊り場ですが、こんな風景がお風呂からもお部屋からも見える!
門司がとても近い!
そもれそのはず、最短距離のみもすも川の上、火の山ロープウエーの乗り場を超えた場所にお宿が建ってます。
お隣には日帰り温泉らしいお風呂もありました。
海峡ビューという名前のとおり、全室から関門海峡を望める海峡ビューしものせき。
瀬戸内海国立公園火の山の山ろくにあって、緑豊な火の山と眼下に広がる関門海峡という卓越した景観のただなかにあります。
海峡を行き交う船の汽笛。海峡にまつわる歴史浪漫。
絶好のロケーション。
夕食は海峡御膳と地酒でイスタンブールな「アヤソフイア」
ロビーにデジタル絵画にも描かれている、イスタンブール市にある有名な歴史的建造物から名付けられたレストラン「 アヤソフィア 」。
瓜二つの海峡が取り持つ縁で、下関市とトルコ共和国のイスタンブール市は1972年5月16日 姉妹都市盟約を締結し、その交流は30年以上も続いているのだそうです。
お宿は1泊2食付き。
お食事のランクは普通のランクでお願いしました。
フクの薄づづくりは入ってないですが、別途追加できます。
お風呂上りは生ビールで。
関門橋に乾杯💛
薄造りをお願いしようか。。。
前日、昼も夜も薄づくりをいただいているので夜は一夜干しを選択してみました。
獺祭で有名な山口県ですが、地酒はいろいろあります。
副菜やごはん、デザートはブッフェ式になっています。
お漬物もお好きなだけ。
海峡御膳のメニューのアクアパッツア
菊川素麺
茶碗蒸し
味噌汁など汁物は具を好きに自分のお好みで。
フクのから揚げ
フクの炊き込みごはん
☆フクの一夜干し
☆日本酒利き酒セット
雁木、貴、原田
デザートはアイスクリーム三種盛りを自分で。
お部屋からも大浴場からも絶景で、しかもこの日は満月だったのでずっと関門海峡の夜景をみていました。
関門橋と満月が見えると最高なのでしょうが、季節によってはもっと関門橋と近づく日があるのかも?
朝ごはんはブッフェスタイル
朝ごはんはブッフェで好きなものを自分で盛り付けました。
玉子焼きがすk
ロビーにあるカフェコーナー「ふれっせ」ではコーヒーハンダー岡島氏のコーヒーが飲めます。
席について飲むかカップをいただいてセルフでするかを選べるとことがいいですね。
セルフでお得な方を選択し、お部屋でいただきました
住所 〒751-0813 山口県下関市みもすそ川町3-58
http://www.kv-shimonoseki.com/
② JR山陽本線「 下関 」駅からサンデン交通バスの火の山線
「 国民宿舎前 」行きで16分