なんとなく、下関観光と門司港の行きたいところを制覇して、本日のお宿は温泉のあるホテルへ宿泊です。
預かっている荷物を引き取りにサンデンバスでJR下関へ戻ります。
サンデンバスの一日乗車券で本日のホテルへ行けるのでありがたい。
ふっと目についたお菓子屋さん。
そういえばケンミンショーで下関は生ういろうが名物って言ってた!と思い出しお店へ入ってみます。
生ういろうのことはすっかり忘れて居たのですが、バスのりばの前にあったおしゃれなお店が気になって入ってみたら、生ういろうがあった!これは買わねば!
ケンミンショーでおすすめしてたのは抹茶ういろうでした。
抹茶と普通のういろうを一個ずつ買ってみました。
美味しかったらまた明日買おう♪と思っていたのです。
ケンミンショーでは抹茶ういろうが人気でしたが、私も抹茶が美味しいと思います。
山口旅行のお土産としても人気の高い「山口外郎」。
地元山口では、来客時のおもてなしや、挨拶の際に出す“お使い物”としても重宝されており、市民にとって特別な存在とのこと。
地元山口では、来客時のおもてなしや、挨拶の際に出す“お使い物”としても重宝されており、市民にとって特別な存在とのこと。
名古屋、小田原、京都など、国内各地にも「外郎」のほとんどの外郎は米粉から作られています。
「山口外郎」の主な材料はわらび粉です。
わらびの根からとれるデンプンは糊としても使われていたこともあり、食感、風味など、他地域の「外郎」とは一線を画しているそうで、その製法は「本わらび粉」に小豆餡(あずきあん)と小麦粉を練り込み、最後に蒸籠(せいろ)で蒸し上げるという素朴なもの。
「山口外郎」の主な材料はわらび粉です。
わらびの根からとれるデンプンは糊としても使われていたこともあり、食感、風味など、他地域の「外郎」とは一線を画しているそうで、その製法は「本わらび粉」に小豆餡(あずきあん)と小麦粉を練り込み、最後に蒸籠(せいろ)で蒸し上げるという素朴なもの。
一般的には外郎というと名古屋のイメージで、名古屋土産にいただくことも多いですが、生ういろはまったく別物。
蕨粉を使っている!とわかる舌ざわりと味わいでした。
蕨粉を使っている!とわかる舌ざわりと味わいでした。
本多屋の外郎は、「枯淡の味」にこだわった一品。
・おっとりした舌触りの「こしあん」
・京都宇治産の抹茶を練り込んだ「抹茶」
・おっとりした舌触りの「こしあん」
・京都宇治産の抹茶を練り込んだ「抹茶」
食べて美味しかったので翌日たくさん買う!と思ったら、お店が開店する前に新幹線に乗らなくてはいけないので断念。下関というより、山口市の銘菓ととらえた方がよいようですが、下関駅ビルの中にもお店があります。
蕨菓匠 本多屋
懐古庵 下関店
JR下関駅ビル リピエ1階
電話 083-242-0560
懐古庵 本店
山口市駅通り1丁目4番5号
電話 083-925-1600
FAX 083-925-1620
本多屋さん偶然見つけたのですが、山口の生ういろうのことは知っていたので食べてみたかったのでうれしかったです♪また山口で生ういろう食べたい!栗や黒糖が気になります💛