【瀬長島】那覇へ行くはずが鹿児島上空から関空へ

飛行機にたくさん乗ってると、ダイバードも何度か経験してますが、この時のダイバードはさすがにビビりました。

台風1号が来ていた沖縄ですが、私は飛んだ日は沖縄から台風は去っていたので、安心して那覇へ向かいました。

途中も多少揺れはあっても、まさかの着陸できないほどの荒天とは露知らず。。。

順調に鹿児島県上空まで行ったら、あろうことか関空へ行くとのこと。

これはさすがにおったまげー！

え？どういうこと？？

機長の関空へ行くというアナウンス以外はしばらく、何のお知らせもなく、ややしばらくしてから、那覇上空が濃霧のため着陸できず、私の前の便は嘉手納基地に着陸するるとのこと。

そして乗っている機材は、関西空港へ着陸し、燃料補給をしてから再度、那覇へ向かうとのこと。

朝8時台のフライトなので、DPラウンジでお味噌汁とおにぎりは食べたことは食べましたが。

こんなんでお昼過ぎまで持つわけもない。

この日、Fのアップグレード出来たからすればよかったかと後悔。

私が乗ったJAL909便は鹿児島空港から引き返し、関西空港へ着陸しました。

燃料補給後、再度、那覇へ飛び着陸をここ見ますが、状況によっては羽田空港に引き返すというアナウンス。

まあ、仕方ないとして、宿泊ホテルに連絡すべきか？
レンタカーなどは借りてないので、私の場合問題はホテルだけ。

アフヌンも予約しようか迷ってこのときはしてなかったのでラッキー。

私の乗った909便は4時間遅れで那覇に到着。

私の前の便の907便は、あろうことか嘉手納に着陸したものの、12時間の高速後、夜に8時過ぎにやっと降機できたとのこと。

907便は払い戻しとごはん代は出たそうです。

4時に開放された私は、特に補償はないけれど、4時間分、那覇を多く楽しめたのでよかったです。

那覇についてめんそーれの看板を見た時は万歳したくなりました。

お昼なし、朝もおにぎりとお味噌汁なので、お腹空きすぎて、荷物を受け取ると一目散に空港食堂へ。

こおが一番近くて、食べたいものがある！

空港食堂で晩御飯みたいな昼ご飯みたな時間に食べて、ホテルへ向かいます。

空港から東京バスで行ける、ストーリーライン瀬長島です。

２回目の宿泊。

お部屋も広くて、冷蔵庫、オーブントースター、湯沸かし器、のほか、お皿など最低限の食器も備え付けられているので、ちょっとした調理もできそうです。

プールには入らなきゃ！
お部屋の☑もそこそこにプールへ。

温水プールなので気温が低い日も嬉しい。

ラウンジにはビールやアルコールもあり、自分で🍸カクテルも作れます。

ビールを持ってプールへ。

瀬長島の夕日が大好きなので、夕日を眺めながらプールで乾杯したかった。

夕日や朝日が大好きです。

瀬長島に宿泊しなくても夕日のために、瀬長島に来たこと何度もあります。

ルーフトッププールは４月～１０月開放とのこと。

プールから眺める夕日と那覇空港のコラボは最高です。

なんで、６月にこんなに忙しく旅行を入れたのか。

と後悔したけど、でもお休みが取れるときに入れておかないと、多忙になると旅行どころでない可能性もあるので、６月に入れ込みました。

この日は一泊ですが、また一日置いて、２泊３日の沖縄旅行、またさらに一日置いて日帰り沖縄。

ちょっとアホ過ぎた行程を組みました。

１泊２日の沖縄旅はまだ続きます。