いいちこと初めて出会ったのは東京・田町の居酒屋さんでした。
私の勤務する会社は九州出身の人が多く、当時、CMもビリーバンバンのさわやかな曲が流れ、お酒のCMとは思えないおしゃれで素敵な楽曲。
今思うと、当時はいいちこだけでなく、ビールやウィスキーもCMがおしゃれでどのCMもヒットしていた時代でした。
それまで私が知る焼酎はオヤジなイメージでしたが、いいちこは当時流行ったプールバーなどにも似合うおしゃれさで、焼酎が一般的になったのはバブル期のちょい前だったのかも。
いいちこの工場を遠めに見る旅は何度もしているし、宇佐市にも何度も行っているのです。
いつか宇佐のいいちこ工場へ行ってみたいとずっと思っています。
いいちこの飲み方はお茶割やお湯割り、ロックだけと思っていたら、いいちコーヒーなるものが提案されていました。
500ccほどの水にコーヒーパックを入れて24時間かけて水出ししたコーヒーでいいちこを割るという飲み方。
24時間かけて水出ししたコーヒーはそのままアイスコーヒーとして飲んでもいいけれど、いいちこを割って飲むといいらしい。
24時間かけて水出ししたいいちコーヒーでいいちこを割って飲んでみます。
焼酎とチョコがめっちゃ合う!
いいちこは麦焼酎なのでもともと焼酎としては匂いは気にならないけれど、珈琲で割ることによって、飲みやすくてカクテルみたいな感じ。
バカラのグラスが似合ういいちコーヒーなのでした。
コーヒー自体はキリマンみたいな酸味が効いた味わい。
エチオピア産「ハイレセラシエ」という浅煎り豆とのこと。
いいちこ アンバサダーとしてモニターに参加しています。
#いいちこアンバサダー