コダワリの女のひとりごと

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赤毛のアンの世界へ☆プリンスエドワード島ブロガーミーティング@カナダ大使館

2014-04-24 | イベント 、パーティ

子供の頃、初めて買ってもらった児童書が赤毛のアンでした。
当時のプリンスエドワード島は、私にとっては未知の世界。

赤い髪の毛の女の子がいるなんてこと自体が??なことでした。

お話の中に出てくる、お菓子は想像がつかないものもたくさんあり、赤毛のアンの魅力をしっかり知ったのは大人になってからかもしれません。

カナダ大使館さんにご招待いただき、「プリンスエドワード島ブロガーミーティング」へ参加させていただきました。

連ドラの「花子とアン」で、村岡花子さんという人がどんな方だったのかを知るにつれて、赤毛のアンをまた何度も読み返したくなり、古い赤毛のアンの児童書を取り出してパラパラ読み直しをするこの頃。


私が生まれ育った北海道は、カナダとほぼ同緯度で自然環境が似ています。
かつて北海道にはプリンスエドワード島や、アンのお家のグリーンゲーブルスが存在していました。

カナダをモチーフにしたテーマパークがあり、そこに、赤毛のアンもいたのです。
これぞ!赤毛のアンのお話の中のプリンスエドワード島だ!と何度か訪問しました。

大人になって忘れかけていた、赤毛のアンにドキドキして空想が広がった少女時代の思いに再び火がつき、赤毛のアンに登場する、クッキーやケーキやパッチーワクにはまり、アンの世界を自分なりに再現したものです。

今でも、赤毛のアンに登場するレシピや手作り品が記載された、大人向けの赤毛のアンの手作り絵本は私の宝ものなのです。


カナダは一度だけ訪れたことがあります。

ニューヨークから日帰りで行けるツアーで、ナイアガラへ行ったことはあるけれど、ナイアガラ以外のカナダを私は知りません。

カナダ大使館さんはアンズラのネーミングを募集しているそうです。
素敵なネーミングを考えて方には、日本ーカナダ(シャーロットタウン)往復のチケットプレゼントがあるそうです。
でもどこへ応募するんだろうね?


いつか、本物のプリンスエドワード島に行きたい!
そう思って、早○○年。
この先、訪問する機会はあるのでしょうか?ちょっと不安になってきました。

毎日、花子とアンを見ながら、プリンスエドワード島へ行きたい!と
プリンスエドワード島のガイドブックを買ってからも、早数年経っていることを思い出しました。


トロントから2時間、ニューヨークから2時間。モントリオールから1時間30分。

北海道とほぼ同じ緯度にあり、自然環境もほぼ北海道。

真夏のプリンスエドワード島へ行ってみたいなぁ。


プリンスエドワード州はカナダで一番小さい州で人口14万5千

島に渡る方法は2通りですが、赤毛のアンの世界を堪能するならば船で渡るのが正解のようです。 
プリンスエドワード島にある灯台は、映画の中にも登場したので、この灯台もとても気になっていました。


プリンスエドワード島は、ムール貝も名産なのだそうです。


カナダのショートケーキはシンプル。

苺ソースの上にスポンジがのって、その上にゆるめのホイップクリームたっぷり♡
おいしそう~~。


赤毛のアンを発行している新潮社さんは、 『赤毛のアンを読んでカナダへ行こう!』 開催中。

『ワタシの一行』 赤毛のアンから素敵な一行を選んで赤毛のアンの故郷へ行こう♪

アンのズラ=アンズラ。で記念撮影もしました。
プリンスエドワード島のお土産として販売されているそうです。
ストローハットとお下げ髪はアンのトレードマーク。

赤毛のアンは私には、孤児院から間違って引き取られたアンとマシューのふれあいと、大人になってギルバードの愛に包まれ、素敵な母として子供に囲まれ過ごすアンの結婚後の世界が好きです。

カナダ大使館は造りがカナダらしくゆったり広くておしゃれです。
東京タワーも見えるのです。

「プリンス・エドワード島州政府観光局のブロガーイベントに参加しました」


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