
11月1日から香港ウィーク2018が開催されています。
今年、香港ウィークのアンバサダーに任命していただき活動しています。
香港というと食のイメージだったのですが、建築や洋服などのデザインも素晴らしく、おしゃれ!
インスタ映えするスポットがたくさんあるのは知っていいたけれど、ここまで素敵な建物がいろいろあったとは!
摩天楼を一度観たい!感じたい!と思っていたけれど、香港のいろいろを知ってみたくなりました。
実は香港は未だ行ったことがありません。
行こう!と思ったことは何度かあるのですが実現しないまま今になっています。
摩天楼が大好き!ビルの谷間を縫うように✈が着陸する。
世界で一番ワクワクする空港と言われていた時代に行きたくてでも台風で✈が飛ばずで行けなかったのでした。
そんな香港ウィークで香港の建築物を紹介するプロジェクトが開催されています。
作品02 裏香港
香港の都市構造を外側からではなく内側らから見て、実際に体感・理解する。
作品12 ビバ・ブルーハウス~遺産~そしてコミュニティの修復
ビバ・ブルーハウスと銘打ったブルーハウス建築群の再活性化プロジェクトは都市の保全に取り組んだ事例。
09マテリアルキュイジーヌ
香港の今の景観を様々なフレーバーミックスとして記録したいという考え。
お食事のテーブルみたいになった建物の素材をお鍋に仕立てたり、アイディアもセンスもすごい!
蔦屋書店の中が会場なので、撮影するとバッグに本がありインスタ映えする品がより素敵に感じます。
04超高層ビルのバックボーン
1960年代に初めて導入されたX階段。高密度の居住空間対策として香港の建築家が編み出し国際的に知られるようにあった建築ノイノベーション。
素晴らしい建築の模型のテラリウムなどはそのままインテリアにもってこいです。
こちらのポストカードはご自由にお持ち帰りくださいとなっていました。
07 PMQ
香港特別行政区府 建築局
既婚者向けの警察宿舎だったOMQがクリエィティブ産業のランドマークへ生まれ変わった様子。
様々な作品で現代の香港における多様な居住スタイルを描きだしている建築展です。
建築好きとしてはこの建築展を見て香港へ行きたい!という気持ちがどんどん膨らんできています。
全16作品のいくつかをご紹介させていただきました。
入場無料。
銀座シックスの蔦屋書店内にありますのでぜひ、足を運んで実際にみていただきたい!
私は2日間続けて鑑賞してきました。
摩天楼だけじゃない~建築から探る香港~
“More than High-rise
– Exploring Hong Kong through Architecture”
AM10:00--PM10:00
会場|Venue
銀座 蔦屋書店
GINZA ATRIUM,GINZA SIX 6F
Ginza Atrium,
Ginza Tsutaya Books, 6F Ginza Six
内容|Content
香港という街の複雑性を映し出す建築プロジェクトとコンセプトを紹介する建築展。
香港の都市景観のダイナミクスをひも解くことで、本展は濃密さと鮮烈さの美学を標榜する香港独自の都市形態を探る旅へと見る人を誘い、香港建築士学会に所属する28のメンバーによる16の展示を通じて、香港の隠れた側面を明らかにします。