JR九州で行く福岡県&大分県の旅③絶景！朝もやテラスにお部屋の露天風呂、奥日田温泉うめひびき

今回の旅の一番の目的はここ「奥日田温泉うめひびき」かもしれません。
2017年11月1日にグランドオープン！

うめひびきも水辺の郷レストランも一緒に楽しめる奥日田温泉。
ＪＲ九州で行く福岡県＆大分県の旅②☆日田にあるバイキングレストラン水辺の郷でランチ
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うめひびきのある響渓谷はもともとは梅の街づくりの町おこしからスタートしたそうです。

半世紀以上前の昭和36年、「梅栗植えてハワイへ行こう」の合い言葉のもと大山のまちづくりはスタート。

大山という土地は、切り立った岩々から成る「響渓谷」に囲まれ、春夏秋冬で違った顔が見られる風光明媚な場所です。
平地が少なく冬の寒さが厳しい土地だったので、大山の気候風土に合う「梅」と「栗」を栽培して暮らしを豊かにしようと一丸となって取り組んだそうです。
梅は厳寒の冬の中、花をつける凛とした強さと可愛らしさを併せ持ち大山の人々に勇気と希望を与えてきたそうです。

 

 

その意思と先人たちの思いを受け継いで、新たに新館も加えてグランドリニューアルしたのが「うめひびき」。
あの米国大統領のおもてなしで使われた銀座の某亭で出迎えられるような気品を感じたうめひびき。

響渓谷の絶景を眺め温泉に入れるお宿は大人気でテレビや雑誌でも話題沸騰中。
モニター宿泊を募集してたので応募したのですが外れました残念。

 

日田は以前観光して好きな街なので、「うめひびき」は楽しみにしていた視察です。 

新館と本館をつなぐ赤い太鼓橋。
響渓谷だけでなく大山の街並みも見えます。

うめひびきは梅がテーマなので館内も梅であふれています。
うめの花びらモチーフの可愛い窓。 

 

雪見障子のある廊下など日本古来の建築のよいところを新しい建物にうまく調和させて、和モダンな造りになっています。 

 

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 うめひびきのスイートルームと露天風呂付お部屋を視察

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スィートルームを見せていただきました。 

 

 梅を模ったかんざしが飾られたドレッサーデスクが二つ。
ドレッサーがふたつあるのは女子旅でも便利なお部屋です。

 

障子の模様も梅 

 

 窓の外には響渓谷。

 

露天風呂から響渓谷を眺めながら温泉に入るという贅沢。♨

 

寝室も落ち着いた雰囲気で居心地のよい空間。 

 

 

 

お部屋のアメニティも梅モチーフ。
お部屋にはNESLEェのコーヒーマシンもあります。
コスメは雪肌精にシャンプー類は資生堂でした。 

 

アメニティは全館共通のようです。

 

鶯宿303号室

 

 

 

 

朝もやがかかるそうなので朝風呂に入ったら雲海みたいな光景を見られるのでしょうか？

 

こちらのお部屋タイプは寝室からも響渓谷がよく見えます。 

 

 

 

 

 

お食事のレストランも個室になっているのでのんびりできます。 

 

 

 そして、こちらのイチオシ！あさもやテラス。

 

 

朝ごはんのためだけのテラスです。

 

響渓谷にかかる朝もやを眺めながらテラスで朝ごはん。
なんて贅沢なんた～～～～💛

 

3度目の日田は「うめひびき」に宿泊したいです。

 

奥日田温泉 うめひびき
https://www.umehibiki.jp/
〒877-0201
大分県日田市大山町西大山 4587 番地
0973-52-3700

 

 

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大山で造られる大山産100%の梅酒を堪能できる梅酒蔵おおやま

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そして、うめひびきのもうひとつの楽しみは「梅酒」。 

 

 

九州有数の梅の郷である大分県日田市大山町。

「奥日田温泉 梅酒蔵おおやま」は株式会社おおやま夢工房が営むニッカウヰスキーと共に造った梅酒工場。

 

梅林に囲まれた最高の環境だから造ることができる、梅の実の力を最大限に生かした、梅酒や梅製品。
原材料には、大山町の農家の方々が一粒一粒丁寧に育てあげた地元大山産の梅だけを使用。 

 

大山町の農家の方々が手塩にかけて育てた、朝採りの梅をその日のうちに加工し、熟成を重ねた梅酒。

 

 

 

 

■ 愛の梅
梅の木が角度でハート💛に見えるということから愛の梅と呼ばれているそうですが、きっと梅が咲いたら素敵なインスタ映えなスポット。

  

 

 

「全国梅酒品評会２０１５」の【醸造アルコール梅酒部門】で金賞を受賞の「樽仕込高級梅酒ゆめひびき」。
「全国梅酒品評会２０１６」の【醸造アルコール梅酒部門】で金賞を受賞した「梅花爛漫プレミアム」。
などどの梅酒も上質で新鮮な地元大山産の梅を100％使用したこだわりの本格梅酒です。

 

もちろん、試飲もできます。 

 

梅酒も美味しかったんですが、私は梅酒に使っていた梅の美味しさに感激しました。 

梅酒に浸かっていた梅も販売されています。
これ買ってくればよかった。

 

奥日田温泉 梅酒蔵おおやま/株式会社 おおやま夢工房
https://www.umehibiki.jp/liqueur_workshop/
〒877-0201
大分県日田市大山町西大山4587番地
TEL 090-5933-4339（梅酒・特産品販売所）

 

  

 JR九州公式サイト

JR九州東京支社

  

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行程

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1日目

9:15　JAL311便 羽田空港発

11:05福岡空港着

福岡空港発

11:20

 

三連水車

昼食　「水辺の郷」バイキングレストラン

 

14:00 - 14:40　奥日田温泉「うめひびき」視察）

 

15:00 - 15:40日田　豆田町周辺視察

 

由布院駅着

臨時特急「ゆふいんの森」乗車

17:06由布院

18:18大分

（宿泊）JR九州ホテルブラッサム大分（チェックイン）

夕食　JRおおいたシティ４階「とよ吉」

 

 2日目

8:50　ホテル発

9:11 - 9:49　特急「ソニック」乗車

9:11　大分

9:49　宇佐

 

10:00 - 11:30

宇佐神宮

 

12:00 - 12:40

富貴寺

12:45 - 13:30

昼食 

 

14:30 - 16:30

文殊仙寺 、熊野摩崖仏

 

17:20　大分空港着

18:10　ANA800便大分空港発

19:40　羽田空港着 

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