千秋公園を散策し、久保田城跡などを見学し、秋田県産品プラザが入っているアトリオンへ行ってみました。
アトリオン http://www.atorion.co.jp/
コンサートホールや美術館が入っているようです。
県産品プラザでお買い物をして次の目的地へ向かいます。
次の目的地は宿泊したホテルを過ぎてさらに中心部へすすみます。
小さな橋を超えてねぶり流し館をめざし歩きます。
秋田駅の方向です。
ねぶり流し館へ行く途中、雰囲気のあるお家を見つけました。お店みたいです。
旧金子家住宅が見えました!
★旧金子住宅
金子住宅の入り口は ねぶり流し館 からとなっているそうです。
★ねぶり流し館 http://www.city.akita.akita.jp/city/in/cm/kanto/kanto5.htm
観覧時間 午前9時30分~午後4時30分まで
観覧料金 大人100円 小・中学生以下無料
※赤れんが館・ねぶり流し館の共通券もあります。
ねぶり流し=ねぶり流しは、竿燈と呼ばれる以前、昭和前期までの名称だそうです。
東北六大まつりのひとつ、秋田の竿燈。
東北の六大祭はリアルで見たのは七夕だけなので、すべてを一度は観たいものです。
そういう意味では今年は6月1日、2日に福島市で開催される東北六魂祭は一度に体験できるので貴重な日かもしれません。
金子家住宅へ入ってみます。
はいるといきなりお蔵が出迎えてくれます。
この階段を上がるのは禁止ですが、カメラを構えた私に特別に許可してくださいました。
階段の通路の上には一部屋3畳分に区切ることができるようになっていて、使用人のお部屋にんっているそうで、一人当たり一畳、3畳なら3人ということで、使用人の増減に簡単に対応できる屋根裏部屋チックな空間だそうです。
2階へあがる階段は急です。
金子家住宅の後は旧秋田銀行の赤れんがへ。
★赤れんが郷土館 http://www.city.akita.akita.jp/city/in/cm/kanto/kanto9.htm
なんと、この日は休館でした・・・。
さくらだけでなく、赤れんがにも振られました。
秋田の観光もいよいよ終わり、次の目的地も盛岡への移動です。
宿泊していた秋田キャッスルホテルに預けていたスーツケースを受け取り秋田駅へと向かいます。
東北の旅、まだつづく。
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