【宮古島】RAC（琉球コミュニケーター）で那覇から宮古島へ

前回の宮古島は羽田からの直行便で行きました。

直行便にすると時間が限定されてしまうので、今回は那覇経由で宮古島へ。

那覇ー宮古はRACとJATたがあるらしく、時間によってはRACになります。

朝8時那覇発のRAC。

久米島のときにも乗った飛行機。

ボンバルディアというカナダのプロペラ機。厳密にはプロペラ機ではないらしいですが、プロペラがある飛行機、 DHC-8-400型機カーゴ・コンビ仕様 。

離島で獲れたカジキマグロを積むために７２席を５０席に変更し、カジキマグロをたくさん積める飛行機。もちろん、各離島への宅配便を含めた日常生活用品等も運びますが、７番席の辺りにプロペラがあるのです。

プロペラ機特有の騒音対策や、曇り対策など施された快適な飛行機。

ボンバルディアだと通常の那覇ー宮古便より１５分くらい多い５０分ほどになりますが、その分、快適な空の旅を楽しめます。

宮古島が見えてきました。

宮古ブルーを眺めながら宮古空港へランディング。

サンゴ礁の島なので、サンゴ礁もところどころに見えて美しい。

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宮古島に初めて来たのは３０数年前。

当時はサトウキビ畑しかなかった記憶ですが、現在はマンゴー畑や田んぼ？
麦？初めて見た宮古とかなり変わっています。

当時無かったイギラや、来年開業する巨大ホテル、ヒルトン宮古や。

４つの島を結ぶ橋梁。と青い海と白い砂浜、美味しいマンゴー。

RACはタラップを降りたらそのまま空港内へ歩いていきます。

昔の羽田空港もこんなことがよくあったな。

宮古の旅はまだつづく。