8000系は近鉄奈良線の高性能車で高度成長時代に大量に投入されました。製造時期が長く、ベンチレーター車からラインデリア車まで含まれています。他線では系列が変わったにもかかわらず、8000系だけは同じ系列で製造が続きました。
このタイプは、屋根上にラインデリアが搭載されたグループです。
4連は、2連Mc-Tcで登場した後中間車T-Mを挿入して4連化された編成で、Mc-Tcは金属バネ台車、T-Mは空気バネ台車をはいています。
2連は登場当初より、Mc-Tcの2連でこちらは空気バネ台車で登場しました。
登場当初は奈良線は架線電圧が600Vであったたのとパンタシューが安価なカーボンであったため、Mc、M車にパンタグラフを2基搭載していましたが、昇圧後パンタは1基になりました。
模型は、マイクロエース社のマルーン色です。
模型は、パンタ撤去後を再現しています。
なお、パンタ用碍子が残っているところまで再現しているところを見れば、相当マニアックに仕上がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ea/b5ef7c36b62e259820978bdc89a79871.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/39e1b40de887210a8024b99fbc34d8dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/b35952580ada610d5bb8998394ae3ac7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/51/5b6c59abc226dbfcee4b7181868f9bf5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a9/95bff2b03a3e520e6f5f430c31e9ee3f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1f/5bf693dad2616909299b5d5205405e5c.jpg)
2013.06.02 N-0030
このタイプは、屋根上にラインデリアが搭載されたグループです。
4連は、2連Mc-Tcで登場した後中間車T-Mを挿入して4連化された編成で、Mc-Tcは金属バネ台車、T-Mは空気バネ台車をはいています。
2連は登場当初より、Mc-Tcの2連でこちらは空気バネ台車で登場しました。
登場当初は奈良線は架線電圧が600Vであったたのとパンタシューが安価なカーボンであったため、Mc、M車にパンタグラフを2基搭載していましたが、昇圧後パンタは1基になりました。
模型は、マイクロエース社のマルーン色です。
模型は、パンタ撤去後を再現しています。
なお、パンタ用碍子が残っているところまで再現しているところを見れば、相当マニアックに仕上がっています。
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2連のMc モ8000 8074(空気バネ台車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/39e1b40de887210a8024b99fbc34d8dd.jpg)
2連のTc ク8500 8574(空気バネ台車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e7/b35952580ada610d5bb8998394ae3ac7.jpg)
4連のMc モ8000 8063(金属バネ台車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/51/5b6c59abc226dbfcee4b7181868f9bf5.jpg)
4連のT サ8710 8713(空気バネ台車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a9/95bff2b03a3e520e6f5f430c31e9ee3f.jpg)
4連のM モ8210 8213(空気バネ台車)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1f/5bf693dad2616909299b5d5205405e5c.jpg)
4連のTc ク8500 8563(金属バネ台車)
2013.06.02 N-0030
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