正真正銘のHOサイズ。かつてプレスアイゼンバーンから発売された近鉄ビスタカー10100系A編成をオークションで落札。超美品!!
すでに、B・C編成は持っていたので、これで、A・B・Cの3編成がそろった。
昭和34年デビュー。昭和53年ビスタカー3代目となる、30000系のデビューとともに、A・B・C、3重連運転(V9)を花道に翌年引退した。
3車体連節構造の一体感あるボディーラインを持った、日本の鉄道史上、トップレベルの名車である。

モ10100 大坂方の先頭車でパンタを2基搭載している。A編成は流線型をしている。

モ10300 伊勢方の先頭車でこちらはパンタは搭載していない。A編成は貫通型(半流線型)をしている。

中間に挟まっている2階建て車両は、サ10200。

10100系ビスタカーは、連節構造であるから3両で、4台車。すべての台車はモーター駆動され、連続勾配の続く青山峠も100km/hの高速運転を実現できた最初の新性能特急専用車として、以後の近鉄特急車両の礎を築いた車両でもある・
2014.07.20 HO-0008
すでに、B・C編成は持っていたので、これで、A・B・Cの3編成がそろった。
昭和34年デビュー。昭和53年ビスタカー3代目となる、30000系のデビューとともに、A・B・C、3重連運転(V9)を花道に翌年引退した。
3車体連節構造の一体感あるボディーラインを持った、日本の鉄道史上、トップレベルの名車である。

モ10100 大坂方の先頭車でパンタを2基搭載している。A編成は流線型をしている。

モ10300 伊勢方の先頭車でこちらはパンタは搭載していない。A編成は貫通型(半流線型)をしている。

中間に挟まっている2階建て車両は、サ10200。

10100系ビスタカーは、連節構造であるから3両で、4台車。すべての台車はモーター駆動され、連続勾配の続く青山峠も100km/hの高速運転を実現できた最初の新性能特急専用車として、以後の近鉄特急車両の礎を築いた車両でもある・
2014.07.20 HO-0008
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