架線電圧1500V昇圧前の1983年(昭和58年)に、昇圧に対応できない旧系列車両を置き換える目的で導入され、当初は600Vで使用するために4両編成5本20両が支線でも運転されていた。1983年12月4日の1500V昇圧と同時に4両編成5本は中間車3両を組み込み7両化されたほか、新造の7両編成6本も同時に運用を開始した。 1986年(昭和61年)10月、京都地下線(三条~東福寺間)工事の試運転車両搬入に伴う車両不足に対応して、6012編成が4両編成で導入された。
1987年(昭和62年)5月24日の京都地下線(三条~東福寺間)の完成、それに伴う6月1日のダイヤ改正から7両編成3本が8両化された。以後も旧型車の更新や混雑緩和のために1993年(平成5年)まで増備された。
編成:6000-6100-6600-6500=6750-6550-6150-6050
模型は、グリーンマックスより発売された塗装済みキットを組み立てました。ナンバーを転写しクリアーを塗布してあります。編成は、6012Fを選択しています。

↑ Mc 6012

↑ M 6112

↑ T 6612

↑ T 6512

↑ T 6762

↑ T 6562

↑ M 6162

↑ Mc 6062
2010.03.17 N-0011
1987年(昭和62年)5月24日の京都地下線(三条~東福寺間)の完成、それに伴う6月1日のダイヤ改正から7両編成3本が8両化された。以後も旧型車の更新や混雑緩和のために1993年(平成5年)まで増備された。
編成:6000-6100-6600-6500=6750-6550-6150-6050
模型は、グリーンマックスより発売された塗装済みキットを組み立てました。ナンバーを転写しクリアーを塗布してあります。編成は、6012Fを選択しています。

↑ Mc 6012

↑ M 6112

↑ T 6612

↑ T 6512

↑ T 6762

↑ T 6562

↑ M 6162

↑ Mc 6062
2010.03.17 N-0011