1964年(昭和39年)から、京阪本線天満橋~淀屋橋間の延伸を含む高度経済成長期の乗客増加に対応するために新造された車両である。2000系では全車電動車によって編成が組まれていたが、本系列では当初から付随車を組み込んでいる。本線・鴨東線・中之島線の、主に普通・区間急行・準急・急行で運用されている。
模型は、マイクロエース社が2009年にリリースしている。京阪電車の製品化は少なく、エンドウから5000系と3000系がブラス製で製品化されたが現在では絶版となっている。ブラスキットがいくつか発売されているが、メジャーではない。その後GM(グリーンマックス)から、6000系が製品化されしばらくはそのままの状態が続いたが、近年9000系が製品化された後、マイクロエース社から特急車3000系、8000系の製品化に続き、2200系と2600系が製品化されており、かなりの種類が揃ってきた。
↑ 先頭車 Mc 2223
↑ M 2302
↑ T 2352
↑ T 2380
↑ M 2330
↑ M 2313
↑ 先頭車 Tc 2273
2010.03.07 N-0001
模型は、マイクロエース社が2009年にリリースしている。京阪電車の製品化は少なく、エンドウから5000系と3000系がブラス製で製品化されたが現在では絶版となっている。ブラスキットがいくつか発売されているが、メジャーではない。その後GM(グリーンマックス)から、6000系が製品化されしばらくはそのままの状態が続いたが、近年9000系が製品化された後、マイクロエース社から特急車3000系、8000系の製品化に続き、2200系と2600系が製品化されており、かなりの種類が揃ってきた。
↑ 先頭車 Mc 2223
↑ M 2302
↑ T 2352
↑ T 2380
↑ M 2330
↑ M 2313
↑ 先頭車 Tc 2273
2010.03.07 N-0001