リーズ城 にあるふたつ目の 応接室 ・・・
「THORPE HALL DRAWING ROOM
ソープ ホール 応接室 」
この建物は、ロンドンの北約120km ・・・
『Peterborough ピーターボロー 』 という街にある
17世紀に建てられた有名な マナー ハウス です。
名前は 『THORPE HALL ソープ ホール 』 ・・・
(現在はケアハウスおよびホスピスになっている )
ふたつ目の応接室の木製のパネル (壁 ) と暖炉は、
1920年代に 『マナー ハウス ソープ ホール 』 から
持ってきたものです。
1920年代 、
多くの富裕層が相続税などの負担に苦しみました。
その結果、家財の切り売りなどの事態が発生しました。
そのような経緯で
リーズ城の壁を飾ることになったパネルと暖炉 ・・・
「ソープ ホール 応接室 」 という名前の由来です。
注: ヨーロッパの城やマナー ハウスには、
特別な価値のある 壁パネル がある。
応接室は、パネルの大きさに合わせて
天井が低く改装されています。
また、この応接室は、
他にもヨーロッパ中の大邸宅から取り寄せた
由緒ある家具で飾られています。
さり気なく置かれたアンティーク ・・・
深い味わいがあります。
レディ ベイリー の東洋への好奇心も窺えます。
パーティション、
そして、鳥をモチーフにした陶磁器は、
17世紀の中国製です。
JFK-World
何時も楽しく拝見して居ります。
随分前に読者登録して頂いたお礼も申し上げておりませんで 本当に失礼をお詫びいた
します。
ふと、読者登録をさせて頂いていない事に今更気付きました。 読者欄から毎日伺ってい
たので本当にうっかりしていた大バカ者です。
何度も同じような失態をしでかし 他の方からも大笑いされたドジでございます。
お許し頂くと同時に、改めて今後ともどうぞよろしくお付き合い頂ければ幸甚です。
私も仕事の出張で海外には出る事が多かったのですが 地域が偏っており(中近東が
主でした)未知の場所が多い為、色々写真、情報教えて頂き大変勉強になっております。
未だ未熟者ですのでご至らぬ事が多々あります。 お気づきの点御指導、ご指摘頂けれ
ば励みになります。
大変遅まきながら お礼とお詫びに伺いました。