目黒雅叙園『百段雛まつり』に行ってきました
北風が強い寒~い日でした
おきあげ(色とりどりの布地でこしらえる押絵細工)
今年は広島の古今雛(江戸時代)が多いです
百段が7つ『頂上の間・漁礁の間・草丘の間・静水の間・星光の間・清方の間・頂上の間』に
仕切られています
歴史的建造物で内部の装飾と芸術の壁・柱・天井・・・と
言葉の表現が上手くいえませんが見応え充分で満足な一日でした
目黒雅叙園『百段雛まつり』に行ってきました
北風が強い寒~い日でした
おきあげ(色とりどりの布地でこしらえる押絵細工)
今年は広島の古今雛(江戸時代)が多いです
百段が7つ『頂上の間・漁礁の間・草丘の間・静水の間・星光の間・清方の間・頂上の間』に
仕切られています
歴史的建造物で内部の装飾と芸術の壁・柱・天井・・・と
言葉の表現が上手くいえませんが見応え充分で満足な一日でした
雲や花の色合いが美しいです
古今雛、地方によってお人形のお顔が違うみたいですね
建物の装飾、お写真からも伝わってきますが実際に
見てみるともっと感動するでしょうね
大広間の中での古今雛は歴史を充分に
感じさせるので、写真を撮りたくてウズウズ
しました
撮影禁止が恨めしかったです
「おきあげ」も手間が掛かり根気のいる作業を、
よくここまでと思うくらい素晴らしくて感心します
江戸時代らしいお雛様の顔は、現代とは少し異なりますね
天井や柱や仕切り戸が、本当に輝くばかりの装飾で、
実物を観るともっと感動するだろうなと思います
目黒雅叙園は目黒駅から急な坂を
降りますが、帰り道はとてもキツイです
良く結婚式には車で行っていたので
坂道は分かりませんでした(-_-;)
今回は観がいのある催しで疲れて
帰りはタクシーでした
天井や柱の装飾も目を見張りますが。
おっとり綺麗なお顔のお雛様を見ていると
のんびり昔の雛祭りが偲ばれます。
今よりも昔のお雛様の作り方の細やかさを
感じますね
タイムスリップして雛段の前に座りたい
くらいでした