念願かなって訪れたのに らーめん学（ＧＡＫＵ）（久留米市）

【１１／２７の出来事　その３】
お昼，「大砲ラーメン」を食べた後，久留米の事業所との打合せに臨みました

夕方，打ち合わせが終了し，福岡へ帰ろうとしていたら
久留米事業所の所長「福氏君，今日，懇親会するっちゃけど，君も来るやろ？」
福氏「えっ今日ですか？みなさん，どうされるんですか？（←翌日，朝より打合せがあるため本当は帰りたい）」
同行者Ａ～Ｃ「懇親会出ますよ。自分達（３人），今日久留米に泊まりますよ。」
福氏「（聞いてなかった，この状況で一人だけ帰りますとも言えないし）」
久留米事業所の所長「福氏君，好き嫌い無いよね？」
福氏「（返事してないのに参加することになってるしこれは参加するしかない）ははい，好き嫌い無いですよ」
久留米事業所の所長「じゃあ，１８：３０から懇親会するけん。お店はここね」と，案内の紙を貰う

案内の紙を見ると，懇親会の場所は，お昼行けなかった「らーめん学（GAKU）」の近くでした。
福氏「（よおし，懇親会終わってから，らーめん学（GAKU）でラーメン食べて，西鉄電車で福岡に帰ろう）」と心の中で決めて懇親会に臨みました。

懇親会は，２１：００に終了したので，ラーメン食べて電車で帰るには十分な時間
「さあ，お疲れさまでした」と懇親会参加者に挨拶し別れようとしたら，
久留米事業所の所長「さあ，２次会いくぞ。福氏君も行くだろ。懇親会で酒結構のんでたもんなあ。」←はい，確かに結構飲んでました（黒霧を）
福氏「（ああ，ラーメン学がまた遠のいていく）ははははい，行きますよ。どこでも行きますよ」←半分やけくそ気味

で，２次会が終了したのが，２３：００前
この時点で，食事もお酒もかなりお腹の中に入ったので満腹状態
今日は，らーめん学（GAKU）あきらめて帰ろうかなと思っていたら，
久留米の事業所の方「この先においしいラーメン屋がありますよ。みんなで行きましょう。福氏さんも行くでしょう」
福氏「（悪魔の誘いまたキター）ははははははははい，いきますよおう～」←もはや，福氏ではありません

久留米の事業所の方が目指していたラーメン屋は，らーめん学ではなく，その奧の路地にあるアーケード内のラーメン屋でした。
でも，あいにく定休日だったようです。
ラーメン食べたいメンバー５人ぐらいで，どこ行こうかと相談が始まったので
福氏「来た道戻ったところに，自分が気になっているお店があるんですけど」
他の者「そこに行こう」

いろいろありましたが，こんな事があって「らーめん学（GAKU）」を訪れることができました。

お店に入ると，カウンター席（店内の座席は，カウンターのみ）にお客さんが２組ほどいましたが，なんとか５人全員座ることができました。

他のメンバーは「らーめん」，「チャーシュー麺」等を注文
私は，何を頼もうかメニューを見て悩んでいたら，カウンター上に「つけ麺７００円」のお品書きを発見
今まで，つけ麺食べたことなかったので，思わず「つけ麺」を注文してしまいました。
頼んだ後，思ったのが
福氏「もしかしたら，麺の量が多かったりして。お腹の中，入る余裕はないよお～」

先に，「らーめん」が運ばれてきました。

みんな，スープがおいしいと言って，黙々と食べていました（連れてきた甲斐がありました）

しばらくして，「つけ麺」も運ばれてきました。

第一印象は，「やっぱり，麺多いやん」
いつものお腹の状態なら，なんですけど，既にお腹の中はＭＡＸ状態だったので


確かにみなさんのブログで書かれているとおり，プリンプリンのちょっと太めの麺と，魚介系の甘みが利いたつゆ，具の玉子，チャーシューすべておいしかったんですけど，正直，この時の私には味わう余裕は無かったのでした。
絶対残しちゃいかんと思いながら，なんとか全部食べ終わりました

このお店は絶対，もう一度訪れたいと思います。
へのさん家みたいに，家族で福岡県青少年科学館に遊びに行って，昼食で食べに行こうと思います。
お店の方も若い男女２人，私たち酔っぱらい５人組にも対応良かったし（メンバーの一人が，アンデス山脈の天然紅岩塩を売ってくれとか言ってスイマセンでした）
本当に絶対行きたいと思います

「らーめん学（GAKU）」を出て，やっと解放された私は，タクシーに乗り込み福岡を目指しました。
タクシーの中では，お腹の中は「たっぷん，たっぷん」と音を鳴らし，タクシーのメーターは「カッシャン，カッシャン」と音を鳴らしていました。

今日は，文章長くてスイマセンでした

※お店情報
　らーめん学（GAKU）
　久留米市日吉町14-36
　営業時間:11:30～14:30,18:00～23:00（土～2:00）
　休み：日曜日
　TEL：0942-35-7472