福氏家のちゃんぽんも”ごくうま”です

【１２／２５の出来事】
渡る世間は「クリスマス」だというのに，私は仕事納め間近なため，残業して年内に完了しなければいけない業務の処理をしておりました
会社を出て自宅へ戻る途中，リンガーハットがあるのですが，お店の前に目新しい昇りがたくさん立っていました
よく見ると「年末年始限定　ごくうま」と書いてありました。
「ごくうまだけじゃ何がごくうまか判らないだろうがあ～（やっくん風：祝紅白ゲスト出場）」と思いつつも，恐らくスープがいろんなものを使用して「ごくうま」となっていて，値段もかなりア～ップになっているんだろうと思いながら帰りました

※自宅に戻り，リンガーハットのＨＰを見ると，
新春にふさわしい豪華な海鮮具材（殻付きはまぐり、あさり、小柱、尾付きえび、すり身団子）と、春の芽吹きを感じる旬の食材「菜の花」「焼きタケノコ」をふんだんに使用し、海と山の幸で初春の賑やかな季節感を表現した豪華なちゃんぽんです。またスープは、とんこつをベースに丸鶏をブレンド。これに長崎五島特産の「アゴだし」を加えたことによって、まろやかでコクがあり、さらに貝のうまみがとけこんだ風味のあるしっかりとした美味しい味に仕上がりました。

でも，７５０円（税込）します。食べたいけど家族で食べたら高くなるので，普通のちゃんぽん食べると思います

自宅へ戻り，夕食を取りました。
ここでビックリすることがおきました
嫁さんが，台所から調理して持ってきたものはなんと「ちゃんぽん」だったのです
さすが夫婦だね。私の食べたいもの判っていたかのように「ちゃんぽん」作ってくれるなんてと思いながら，食べました。



リンガーハットの「ごくうま」みたいに，豪華な材料は入っていませんが，具は「豚肉・ちくわ・野菜類」が入っていて丁度良い炒め具合，麺もちょうどよい茹で具合（煮具合？）でおいしく頂きました
一番のスパイスは，「嫁さんの私への愛情かも」（でも，新婚時代に比べ，そのスパイスの効き目が薄くなっているのかもしれませんが）

いつも，いろいろと料理を作ってくれる嫁さんに感謝なのですが，一言
「嫁よ，世間一般的，今日はクリスマスなのに夕食が”ちゃんぽん”とはどういうことなの」

※お店情報：福氏家
　　　　　営業時間：24時間
　　　　　休み：年中無休（嫁さんの具合の悪いとき，機嫌の悪いときはお休み）