彼女が50歳くらいで子供たちが成人しているのであれば誰と飲みに行こうが勝手でしょうが、やはり乳飲み子※を抱えた状態でホイホイと飲みに行ってしまったことは大いに責任を問われると思います。※6歳であれば乳離はしているでしょうが、その下に3歳の子がいれば実質的には乳飲み子だと思わざるを得ません。3日昼すぎ、高松市中心部で6歳と3歳の女の子が車の中でぐったりしているのが見つかり、病院で2人の死亡が確認されました。
— NHKニュース (@nhk_news) September 3, 2020
警察は熱中症の疑いもあるとみて一緒にいた母親から事情を聴くなどして調べています。https://t.co/uZlOOWNnH0#nhk_video #nhk_news pic.twitter.com/Fop5wMCCtS
そもそもこんな御時世、3密の宝庫ともいえる居酒屋などの飲食店に行くことからして大問題ですし、その段階だけでも母親としての見識を疑われます。第一、そんな場所に出向かなくてもスマホ1つあればネット経由で双方向の会話ができる時代なんですから所謂“宅飲み”で済ませることだって十二分に可能だった筈です。
こうした問題が度々起きてしまうと、とにかく国民の手足を縛りたい政府の思惑がある以上、生まれた子供は短期であれ長期であれ総て国が管理するという暴挙に出られても仕方がないでしょう。況してや若い世代の政治に対する無関心度も高い昨今ですから有り得ない話ではないんです。
そうさせない為にも、これからを生きる総ての女性が腹を括って政治に向き合い子供を奪われない様に監視し、更にはそうさせない政治家を育て送り込まなければなりません。ハッキリ言って飲みに行っている暇なんてないんです。
勿論、これには父親(男性)の参加も必要ですが、やはりお腹を痛めて産んだ我が子への思いが最も強いのは母親なのですから彼女たちが率先していかなければならないんです。
海外では女性の政治家が沢山活躍していますが、それだって昨日今日の話ではありません。誰かが問題提起し、そこから粘り強く歩を進めて賛同を集め、漸く勝ち取ったことが背景にあるんです。雨後の筍の様に勝手に誕生するものではないんです。
辞任した総理大臣の時や次期政権を担う政治家の話に於いても女性の参加が恐ろしい程に少ないです。確かに数名はいますが、ハッキリ言って掴み取ったものではなくトップの思惑によって与えられたものであるだけに根が張っていませんから完全な根無し草で事実上は不在だと言わざるを得ません。
こんな昭和の手垢まみれな政治を壊すのは若い世代の役目であり、もう其の段階に到達しているんです。だからこそ腹を括って政治と向き合うべきなんです。目を覚まして下さい。目覚めなければ手足をもぎ取られます。