ポークカレー･海の幸（ベジソース）/ カレーハウスCoCo壱番屋

「僕が代表なら日本マラソン界は暗黒期」

2024年パリオリンピック･マラソン日本代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）が2023年10月15日に開催され、先行大逃げ切りを演じ、「もしや」と思われたものの4位だった川内優輝選手。

大会前のコメントですが、こう言っては何なのですが瀬古利彦さんもこの結果にはホッとしたのかも知れません･･･。

レースコンディションは大雨で気温も低いという、観ていても気の毒な状態でしたが、川内優輝選手の怪走（？）に私はある意味、期待していました。

その川内優輝選手ですが、試合前日のルーティンとなっているカレーを食べたことが効果大だったそうです。「カレーにはすごくスタミナがある。特に今日みたいな雨の冷たいレースの場合には、最後までスタミナが持つ」と怪走の要因を語っています。

直近はご飯の量を600gにしていたそうですが100g増量。レース当日の悪天候を予想し、スタミナを蓄えるのが狙いだったそうで、「プラス100gがなければ、35kmぐらいで失速したかもしれない」とのこと。

ご用達（？）は、「カレーハウスCoCo壱番屋」の「ビーフカレー700g」に「パリパリチキン」「ソーセージ」「豚しゃぶ」のトッピングを合わせて雨仕様に身体を作り上げたとのこと。

さすがに私はこれはマネできませんので、「ポークカレー･海の幸（ベジソース）」です。


ベジソースにしておいてポークカレー･海の幸という動物性たんぱくというのは自分自身でもよくわかっていませんが（そもそも、本当にベジソースなのか？）。

ベジソースは初めてですが、定番のお味です（笑）。

ちなみに、川内優輝選手は2時間9分18秒で4位。表彰台には届かなかったものの、「自分で限界を感じるまではいけると思う。だって今、日本で4番なんですから（笑い）。まだまだいけますよね！」と、マラソン界ではすでにベテランではありますが、今後も歩みを進めていくようです。

私も「ビーフカレー700g+パリパリチキン+ソーセージ+豚しゃぶ」にしたら、「日本で１億2445万位」くらいにはなれるかも･･･。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。