2022年もキウイの季節がやってきました。
最近はほぼ一年中スーパーなどでいろいろな産地と種類が売られていますので、「約760日連続キウイを食べる生活」継続中の私としてはありがたいことですが、この時期にしか販売されないのが、「ゼスプリ ルビーレッド」です。ちなみに、2021年は「ゼスプリ・レッド(ゼスプリ・レッド / ゼスプリ・インターナショナル・ジャパン株式会社 - 野球小僧 (goo.ne.jp))」という名前で販売されていました。
たぶん、この記事が公開されているころには販売終了していると思いますが・・・、というのも近くのスーパーでは取り扱っていないため、わざわざ買いに行かなくてはならないの入手が遅れたため、公開も遅くなってしまっています。私が買いに行ったときには、品薄状態でした。
昨年も書きましたが、ゼスプリ ルビーレッドは果肉が赤い新品種のキウイで、これまでのキウイとは一味違う甘さが特長です。実は、これに近い種類のキウイを昨年の秋に食べていますが、ルビーレッドはやっぱり甘さが上手です(個人の感想です)。
昨年ものに比べると見た目の赤さは控えめですが、充分に甘く、相変わらず美味しいです。
日本の果物摂取量は174ヶ国中129位(2011年 国連食糧農業機関)で、世界の平均摂取量の70%弱とのことです。果物をあまり食べない理由として、「むくのが面倒」「手が汚れる」といったことが要因のようです。確かに自分自身で思いあたる節があります。「リンゴ」「なし」など、皮のままで食べられる果物はいいのですが、「モモ」や「ぶどう」は皮をむいてもらわない限り食べていないです(わがままな奴だとお叱りの声が聞こえてきます)。ただ、ぶどうは皮付きのままでも食べられる「シャインマスカット」を食べていますが、こやつは高いですので食べられるのは年に数回なのですが。
そんななかキウイは「むかない手軽さ」で人気で消費量は増え続けているとのことで、総務省の家計調査でも、1世帯当たりの果物消費量が、2010年をベースに2019年までにバナナやミカン、イチゴなどが横ばいか減少しているのに対して、キウイは63%増加しているとのこと。確かにキウイは皮をむかずに半分に切ってスプーンで食べられますので。
なお、あまり人生の役に立たないどうでもいい知識を一つ。
キウイは見た目がほとんど一緒であり(よくよく見ますと、毛の長さが違ったりしていますが)、「これどの種類だったかな?」と迷うことがあります。ゼスプリのキウイは一つ一つに貼ってあるシールの色が果肉の色と同じだそうです。迷ったらシールの色を確かめてみてください。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。