男の挑戦シリーズ・世の中の変わったものを食べてみよう。本日は、株式会社Mizkan(ミツカン)から販売されている「金のつぶ ご飯に合う濃厚生姜焼タレで食べる旨~い極小粒納豆」です(実際に食べたのは、販売直後)。
ちなみに、Mizkanの納豆事業はそれほど古くはなく、1997年に納豆事業に参入するため、「朝日食品(後に朝日フレシア→フレシアと2度の社名変更を経て、2002年に吸収合併)」を買収(「金のつぶシリーズ」)。2009年には「くめ・クオリティ・プロダクツ」から商標権を買収(「くめシリーズ」を展開)。2011年に旭松食品から納豆事業を譲り受け、販売を引き継ぎ(「なっとういちシリーズ」を展開)、納豆が苦手な人も食べられるよう匂いのしない製造法を開発し、売り上げを伸ばしています。
さて、「金のつぶ ご飯に合う濃厚タレシリーズ」の「焼肉タレ」と同時発売された「生姜焼タレ」です。「結論は、一緒でしょ?」といわれてしまえば、それまでですが、お付き合いください。
生姜焼き風味の甘辛濃厚たれが付いています。タレはコクのある再仕込み醤油を使用し、生姜は辛くなりすぎないようバランスよく配合されています。
実は、私、生姜が苦手でして、豚の生姜焼きはあまり食べない派なのです。
早速、流派にしたがって、タレをかける前に100回かき混ぜます。やはり、今回もここまでは納豆です。
その後、タレを入れて、さらに100回かき混ぜる、タレを入れますが、こちらはタレを開封した時には、生姜焼きのタレの香りはあまり感じられませんでした。そもそも、生姜焼をあまり食べないので、生姜焼の香り自体が脳内に記憶されていないからかもしれません。
納豆と生姜焼。頭の中で想像できませんので、みなさん、ご自由に想像してみてください。
そうはいっても、実食してみませんといけません。こちらは、口に入れた直後の感想は、「私は生姜です」となりますが、生姜独特の辛味はありませんが、生姜の香りが強めです。
こちらはの2口め以降は、生姜の味が残ったまま、焼肉タレのときと違い、納豆の味に支配されるということはありませんでした(個人の感想です)。
これもこれで、違った美味しさが楽しめる一品でもあります。普段の納豆に変化を求めたい方には、お試しの一品です。
なお、「生姜焼のタレをかける」というものですが、市販の生姜焼のタレを、普通の納豆にかけるという、実証実験はしません。リクエストされても、しません。なぜならば、生姜焼のタレが我が家にはないからです。
あらためて、2度とこない今日という1日を大事に大切に過ごしたいと思います。
良いことはずっと続き、良くないことには、必ず終わりが来ると信じていきましょう。
今日も、私のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございます。明日もまた、元気にここでお会いしましょう。