韓国のインスタントラーメンとして日本でもおなじみの「辛(シン)ラーメン」。
ときどき、「辛いもの食べたいな」と思うときに、ただ単に「辛いだけ」というものよりも、「旨辛」的なものが好きな私が選ぶのが、この辛ラーメンです(勝浦タンタンメン」も好きですが・・・)。

その名のとおり、辛ラーメン「辛」のという名まえは、「からい」を意味する漢字「辛」からで、朝鮮語では「シン」と発音します。
「シン・ラーメン」ではありません。
ということで、先日、久しぶりに自分で買ってきて作ってみましたが、いまさらながら作り方を間違えていたということに気が付きました。
日本の袋のインスタントラーメンの場合、ほとんどが、めんをゆで終わったら、火を止めてからスープの素を入れます」。これは火をつけたままスープの素を入れて煮込んでしまうと、せっかくの風味が飛んでしまうからとのこと。
一方の韓国の袋のインスタントラーメンの場合、基本的にお湯がわいたら、かやくとスープの素を入れ、めんと一緒に煮込むのです。
理由としては、「めんが(日本のものに比べて)太い」ということがあるらしいです。
私は、ずっとめんをゆでてからスープの素を入れていましたが・・・。


今回はちゃんと煮込んだのですが、水の分量を間違えて「汁少ないラーメン」になってしまいましたが・・・。
そのぶん(?)、辛さはしっかりとあったような気もしました。
今回、2~3種類の韓国のインスタントラーメンを買っておきましたので、「2024ソウル・シリーズ」として、まずは辛ラーメンで「Shotime(ショータイム)」ならぬ、「Showtime(ショータイム)」です(いつ終わるかは未定)。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
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