野球小僧

Runner (平成30年 Ver.) / サンプラザ中野くん

「Runner」は1988年10月21日にリリースされた爆風スランプ12枚目のシングル楽曲です。作詞はサンプラザ中野(現;サンプラザ中野くん)さん、作曲はNewファンキー末吉さん、編曲は爆風スランプ。

爆風スランプを代表する一曲です。今回は作詞のサンプラザ中野くんさんのセルフカバー(ソロ)バージョンです。
 

現在でも応援歌の定番曲として知られていて、TVなどでも流れることがあるので、進行形で聞かれていない方でも知っていると思います。

歌詞はこのMVのように「走る(=陸上部)」をイメージしますが、実際はこの楽曲を最後に爆風スランプを脱退した江川ほーじんさんになぞらえ作られたものです。


♬走る走る俺たち
 流れる汗もそのままに
 いつか辿り着いたら
 君に打ち明けられるだろう

 たとえ今は小さく
 弱い太陽だとしても
 言葉もない俺たち
 ひどく熱かった日の夕立

解りやすくストレートで心に入ってくる詩ですよね。昔はストレート過ぎて実はあまり好きではなかったのですが、いまは背中を押してくれる楽曲です(自分で前に進もうとする気がないから?)。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

コメント一覧

まっくろくろすけ
eco坊主さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

当時は「天才!たけしの元気がでるTV」でよく聞いていました。社内では毎週末にカラオケに飲みに行くのに熱心なころで、心身ともに走るのに疲れた頃だったかなぁ~。

今ではウオーキングに飽き足らず、走るようにもなってきましたが(笑)

実のところ昔は爆風スランプ自体は嫌いではなかったのですが、楽曲はほとんど聞いていませんでした。まあ、いろいろと子どもみたいな事情がありまして・・・。

いまでも私は、

♪かげりのない少年の

という気持ちのままです。
eco坊主
おはようございます。

サンプラザ中野くん(さんを付けるべきか否か・・)の前の爆風スランプ、サンプラザ中野さん時代から聴いております。勿論一年後にリリースの「大きな玉ねぎの下で」もね。
そして確かに背中を押された曲です。
私は当時は社内で我武者羅・怖いもんなしの時代を過ぎた頃で心身ともに走るのに疲れた頃だったかなぁ~
今でも走るのは肉体的に嫌ですけど(笑)

♪かげりのない少年の
 季節はすぎさってく
 風はいつも強く吹いてる

今はこんな心境かな😅
そしてrunnerではなくstrollerですわ。

今日もありがとうございました。
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