10月10日は全国的に「まぐろの日」なのだそうです。
いまから約1300年前に、百人一首で有名な山部赤人さんが、まぐろの歌を詠んだ日とされるのが10月10日とのことで、1986年に制定されました。
そこで、小僧寿しでは「まぐろ」をメインにして10月7日~9日と10月14日~15日の2週末に「特選まぐろの日」が開催されています(めずらしく、現在進行形。とは、言ってもあと今日だけですけど)。
そこで本日の一品は、「特選まぐろの日」のメニューでもある「まぐろの日スペシャル盛20貫」。
写真の手前側しかピントが合っていませんが、これで税込み1166円です。20貫ありますから、つまり1貫あたり税込み58.3円という超コスパ品です。
ただ、この量をひとりで食べて大丈夫か?と心配にもなりますが・・・(ひとりでは食べませんでしたけど)。
よく言われるのが、銀座の高級寿司店では原価率を約25%に抑えて残りは粗利になるようにしなければ経営が成り立たたず、一方で庶民の味方でもある回転寿司では薄利多売であり、一時期は原価率約50%というチェーン店があったそうです。
いまでは、かっぱ寿司:約49%、スシロー:約48%、くら寿司:約45%らしいです。
そのなかでのネタ的に原価率が高いものは「まぐろ」が約60%とか(以前、TVでやっていたときの記憶)。まぐろは1本買いしてお店でさばくことが多いことから、質と価格の面からもお得なのだそうです。
さて、小僧寿しは「鉢巻太助(はちまきたすけ)」がキャラクターの店舗スタイルの持ち帰り寿しの専門店。
2023年7月22日現在、全国159店舗あるそうですが、長野県内には2店舗のみ。
2023年7月22日現在、全国159店舗あるそうですが、長野県内には2店舗のみ。
これで経営が大丈夫か?と心配にもなりますが・・・(約20年以上ありますので、たぶん、大丈夫だと思っていますけど)。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。