文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

ミキ

2006年01月13日 16時29分51秒 | 生活
今日は利用者さんの中でお誕生日の方がいらして
お赤飯を作りました。

これも行事の一つなんですね。
皆さん喜んでおられました。
又時間が余り、くまさんの本を読んで、又抜粋です。
せっけん
こんなに小さくなったおふろばのせっけん
うちじゅうのみんなの心に
優しくちりしいて
一枚だけ残った
バラの花びらのように

帰りに利用者さんがかわいいワンちゃんを作っていましたので、ちょっとだけ覗いてみると
とてもかわいいワンちゃんでした。
作ってみたい衝動にかられたのですが、とりあえずお昼から約束があり
家に帰る、まだ車がありません。どうしょうもないから又職場に戻り
ワンちゃんを作りに行ってきました。
少しツンとして、おすましなワンちゃんが出来あがりました。
顔がとてもかわいいでしょ?
触るととても感触がよく、名前をつけました。前に飼っていたテリアのミキ
ミキと名前をつけました。
ミキが帰ってきたような気がします。
ミキは写真嫌いで臆病で、雷と花火、病院、美容院が大嫌いな子でした。
美犬ではなかったのですが、私のとっては大切な子でした。いい話相手でした。
亡くなる年にダイエットしようと食べたいものを控えさしていたのですが、病気になるんだったら
好きなものをたくさん食べさせてあげればよかったと大変後悔しています。
私の帰りをいつも待っていてくれたミキ今頃どこにいるんでしょう。
亡くなる前は変ってやりたいほど苦しんでいました。夜抱っこして息苦しさをまぎらわしてあげようと、夜の道を良く歩きました。何も言えないから余計にかわいそうですね。



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2 コメント

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Unknown (yu2810)
2006-01-13 22:41:40
いっしょに暮らした人や動物が亡くなるのは
ほんとうに悲しいものですね。いつまでもその思い出は心に残ります。ですから生かされている生ある私たちは感謝の気持ちで毎日を過ごしましょう。

ミキちゃんかわいいですね。
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Unknown ()
2006-01-13 23:04:44
12年一緒に生活していましたから、亡くなったときはきれいにシャンプーして私の臭いのついた服と一緒に霊園連れていきました。1週間食事が取れませんでした。何処に行っても、どうしてこんなに涙が出るんだろうと思いました。別れは辛いですね。
息をひきとるまで家族全員で徹夜で看病しましたから悔いはありません。
今度のミキはかわいいでしょ!
感謝の気持ちで生きます。
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