環境とのかかわり

自戒（じかい）　　　きくら　なるみ


淋しい人間とは
人を愛することも
人から愛されえることともできない人間のことです


貧しい人間とは
自然を忘れて平気でいられる人間のことです


弱い人間とは
ちょっと苦しいことに会うと
すぐへこたれてしまう人間のことです
すぐ　どこかへ
逃げ出してしまおうとする人間のことです


わがままな人間とは
自分の思うとおりにならないと
すぐむくれる人間のことです
こういう人は
世界は自分ひとりのためにあると思っています


あわれな人間とは
いけないことはみんな他人のせいにし
自分を謙虚にかえりみられな人のことです
こういうひとは
外に対して　いつも
不平不満をかなり立てています


さもしい人間とは　いつも
自分のことばかり考えている人間のことです


ひとのことではありません
わたしのことです
あなたのことです



家に帰り回覧版を開くと中学校だよりに

「生徒の皆さんが自分の生活を見直し、落ち着いた生活をしてくれることを
期待し、次の詩を贈ります。ご家庭でも、ぜひお子様と一緒にこの詩を話題にし、
話し合っていただけるようお願いいたします」



そのままつかわせて頂きました

どれだけ自分が自己中心的な生活をしているのかちょっぴり反省！！
まず相手を思う気持ち・・・


最近熊が人を襲い射殺されるニュースが報道されています
どうして？？
悲しくて涙が出ます　


そんな思いや野の花に興味があるので「環境セミナー」に参加しました
人と動物が共存できる暮らし
話を聞いてびっくり・・・
自分たちの生活が便利なるほど自然を壊すんですね　



鷹の住める環境と言っていました
木を植えるのではなく今までの自然をそのまま残し
草や野草がなくなると薬が作れなくなるそうです

自然を残すことで子供が「笑顔」になり殺人なども
なくなってくると言う話でした
衝撃でした　　　　　　　　　　



一人では何もできませんが何かできることを協力できればと改めてめて思いました


カラスウリの実

じゅじゅの実（カエル）

イシミカワ
青い実がなるまでは気づきませんでした
近寄るととげあり　　

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