レッスンだった。
スケールはカールフレッシュD moll。
わりと全体に問題アリのような気がするが、練習している間に
いつものように何がなんだかわからなくなったので、とりあえず
レッスンへ持って行って先生に聞いていただく。
先生の前で弾くと出来ないところが際立って出来なくなるので
わかりやすいよね。
今回は、G線~E線の各弦と全弦の単旋律、そして3度重音を
みていただいた。
ところどころ修正がありつつも、
「まずまずいい感じですよ」
と言っていただく。
特に3度重音は一発合格になった。これは超珍しい。
実は少し前から、苦手な3度とフィンガードオクターブを毎回
執拗にさらうように練習に組み込んだ。
だって、普通に練習しても全然ダメだし。
恐らくその効果が出たのではないか。よしよし。
結局、G線とA線の単旋律が持ち帰りになったが、私にしては
相当良い出来と思われる。
しかし、G線のハイポジションが本当に弾きづらくて参る。
ローデは19番。
Allegrettoばかりに気を取られていたが、最初のAriosoも重音
多発で相当難儀した。
重音の勉強って本当に時間がかかるなあ、と改めて思った。
それでもAriosoは、まあまあの出来といったところ。
しかし、Allegrettoは私には難しかったというか。
とにかく、「この曲っぽいことを弾いた」みたいな感じになって
しまった。
つまり全然ダメだったってことだけど。
弾き終わって思わず苦笑してしまったら、先生は、
「うん、でも頑張りましたよ」
と慰めてくださった。……天使。
その上で、いくつかひどすぎた部分の音程を確認。
それから、楽譜上の指示をよく見るようにと。
プラス、全体を通して音程改善をというような感じ。
思った通りの結果だが、これは長くかかりそうだなあ。
というわけでタイムアップ。今回は曲ナシ。
しかし、本当に痺れあがるような緊張感あるレッスンだった。
とても充実した時間だったけど、思い返すとオソロシー。
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わりと全体に問題アリのような気がするが、練習している間に
いつものように何がなんだかわからなくなったので、とりあえず
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先生の前で弾くと出来ないところが際立って出来なくなるので
わかりやすいよね。
今回は、G線~E線の各弦と全弦の単旋律、そして3度重音を
みていただいた。
ところどころ修正がありつつも、
「まずまずいい感じですよ」
と言っていただく。
特に3度重音は一発合格になった。これは超珍しい。
実は少し前から、苦手な3度とフィンガードオクターブを毎回
執拗にさらうように練習に組み込んだ。
だって、普通に練習しても全然ダメだし。
恐らくその効果が出たのではないか。よしよし。
結局、G線とA線の単旋律が持ち帰りになったが、私にしては
相当良い出来と思われる。
しかし、G線のハイポジションが本当に弾きづらくて参る。
ローデは19番。
Allegrettoばかりに気を取られていたが、最初のAriosoも重音
多発で相当難儀した。
重音の勉強って本当に時間がかかるなあ、と改めて思った。
それでもAriosoは、まあまあの出来といったところ。
しかし、Allegrettoは私には難しかったというか。
とにかく、「この曲っぽいことを弾いた」みたいな感じになって
しまった。
つまり全然ダメだったってことだけど。
弾き終わって思わず苦笑してしまったら、先生は、
「うん、でも頑張りましたよ」
と慰めてくださった。……天使。
その上で、いくつかひどすぎた部分の音程を確認。
それから、楽譜上の指示をよく見るようにと。
プラス、全体を通して音程改善をというような感じ。
思った通りの結果だが、これは長くかかりそうだなあ。
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