娘が「またバイオリンを弾きたい」と言い出した。
娘は4才からバイオリンを始めたが中学受験に専念するため小学校5年生の
終わりで一旦バイオリンをやめている。
私は、中学に入って落ち着いたらまたレッスンを再開したり、弦楽部が
ある学校なら、そこでバイオリンを弾くかもしれない、と考えていた。
しかし入学後、娘はソフトテニス部に入部。
弦楽部は見学にも行かなかった。とほほ。
勉強に部活に日々忙しく、レッスンに通う気もないようだったので残念に
思ったが、弾く気がないのに強制しても意味がないので静観していた。
きっかけは『青のオーケストラ』というアニメだった。
NHKで数日間で一斉放送されるのをたまたま見つけて録画した。
私が見たくて録画したのだが、娘も見たいというので一緒に見た。
それがとても面白かったのだ。
チョー衝撃的な内容もあったが、それ以上に、弾けない苦悩とか、
弾けた時の達成感とか、音で表現することとか、一気に娘の心に
甦ってきたらしい。
それで、また弾きたい、レッスンに通いたい、という話になった。
娘が自分から言ってくれたのが嬉しかった!
ちなみに私の推しは鮎川先生。
≪つづく≫
娘は4才からバイオリンを始めたが中学受験に専念するため小学校5年生の
終わりで一旦バイオリンをやめている。
私は、中学に入って落ち着いたらまたレッスンを再開したり、弦楽部が
ある学校なら、そこでバイオリンを弾くかもしれない、と考えていた。
しかし入学後、娘はソフトテニス部に入部。
弦楽部は見学にも行かなかった。とほほ。
勉強に部活に日々忙しく、レッスンに通う気もないようだったので残念に
思ったが、弾く気がないのに強制しても意味がないので静観していた。
きっかけは『青のオーケストラ』というアニメだった。
NHKで数日間で一斉放送されるのをたまたま見つけて録画した。
私が見たくて録画したのだが、娘も見たいというので一緒に見た。
それがとても面白かったのだ。
チョー衝撃的な内容もあったが、それ以上に、弾けない苦悩とか、
弾けた時の達成感とか、音で表現することとか、一気に娘の心に
甦ってきたらしい。
それで、また弾きたい、レッスンに通いたい、という話になった。
娘が自分から言ってくれたのが嬉しかった!
ちなみに私の推しは鮎川先生。
≪つづく≫