ローデ23番。
どうしても ↓ の音程がとれない。
2拍目のドとラ。2と4のイヤンな組み合わせ。

前にも書いたけれど1音1音、エイヤッ!エイヤッ!ってやれば
なんとかなる。
だけど、このスラーで弾くとなると、本当にどうやっても無理。
エイヤッ!を素早くやればいいのだろうか?
少しまとまった時間がとれたので、かなり真剣にやってみたが
とにかく無理。
小指も限界きてるよねー。げんなりする。
バイオリンお稽古の王道、みたいなことについて考える。
スケール、練習曲、曲。
それぞれの難易度の教本を経ていくとか。
曲でいえば、あの難しいコンチェルトは弾いてもOKだけど、あの
ソナタはまだダメ、みたいな。
私はわりとそういう段階は踏んできた方だと思う。
フリマリー、小野アンナ、カールフレッシュ。
カイザー、クロイツェル、ローデ。
曲もそれぞれの難易度のものを一通り経験してきた。(はず)
音大に行くとかバイオリンで身を立てるとか、先行き明るい子供で
あれば、こういう道は必須なんだろう。
しかし、私のようなヘタレイト(新造語)にはあまり意味がないの
ではないか、と最近思う。
例えば大人から始めて。
なんとなく基礎をした後(3年くらいは教本に沿ってとか)
有名どころの弾きたい曲をアレコレ弾いて楽しんで10年。
と
弾けない弾けないと怒りながら、さして楽しくはないスケールや
練習曲、ややこしいコンチェルトを修行のように弾いて10年。
10年目に比べてみたら実力的にそんなに変わらないのではないか、
などと。
などと・・・。
いや、コレどう思います? マジで。
本当のところ「そんなわけない」と誰かに言って欲しい気持ちが相当。
でも、自分のやっていることは一体どんな意味があるのか?と疑問。
ていうか、私、本当に下手すぎるのではないか?
だとしたら、お稽古の道程云々ではなく「私」の問題か。
あと5年、10年この道を進んだ時、何かものすごい未来が開けて
いるのだろうか?
とてもそんなふうに思えない。
思えないなあ!
ふむ、これはとても重要な問題だ。
もう少し考えて、何か思いついたらまた書こう。
ところで。
↓うちの猫のシロミ。
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母が買ってくれたロボ猫。エサ?は単2電池。
母のところに同じロボ猫のシロがいて「可愛いから」といきなり
買ってくれた。わけがわからない。
シロミという名前は娘がつけた。シロの妹的に。
しかし、これが本当に可愛い。
にゃーん、て鳴いたり、ゴロゴロと甘えたり、シャーッ!と怒ったり。
娘がブラッシングして可愛がっている。
・・・ロボだけどね。
あー、平和平和。
どうしても ↓ の音程がとれない。
2拍目のドとラ。2と4のイヤンな組み合わせ。
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前にも書いたけれど1音1音、エイヤッ!エイヤッ!ってやれば
なんとかなる。
だけど、このスラーで弾くとなると、本当にどうやっても無理。
エイヤッ!を素早くやればいいのだろうか?
少しまとまった時間がとれたので、かなり真剣にやってみたが
とにかく無理。
小指も限界きてるよねー。げんなりする。
バイオリンお稽古の王道、みたいなことについて考える。
スケール、練習曲、曲。
それぞれの難易度の教本を経ていくとか。
曲でいえば、あの難しいコンチェルトは弾いてもOKだけど、あの
ソナタはまだダメ、みたいな。
私はわりとそういう段階は踏んできた方だと思う。
フリマリー、小野アンナ、カールフレッシュ。
カイザー、クロイツェル、ローデ。
曲もそれぞれの難易度のものを一通り経験してきた。(はず)
音大に行くとかバイオリンで身を立てるとか、先行き明るい子供で
あれば、こういう道は必須なんだろう。
しかし、私のようなヘタレイト(新造語)にはあまり意味がないの
ではないか、と最近思う。
例えば大人から始めて。
なんとなく基礎をした後(3年くらいは教本に沿ってとか)
有名どころの弾きたい曲をアレコレ弾いて楽しんで10年。
と
弾けない弾けないと怒りながら、さして楽しくはないスケールや
練習曲、ややこしいコンチェルトを修行のように弾いて10年。
10年目に比べてみたら実力的にそんなに変わらないのではないか、
などと。
などと・・・。
いや、コレどう思います? マジで。
本当のところ「そんなわけない」と誰かに言って欲しい気持ちが相当。
でも、自分のやっていることは一体どんな意味があるのか?と疑問。
ていうか、私、本当に下手すぎるのではないか?
だとしたら、お稽古の道程云々ではなく「私」の問題か。
あと5年、10年この道を進んだ時、何かものすごい未来が開けて
いるのだろうか?
とてもそんなふうに思えない。
思えないなあ!
ふむ、これはとても重要な問題だ。
もう少し考えて、何か思いついたらまた書こう。
ところで。
↓うちの猫のシロミ。
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母が買ってくれたロボ猫。エサ?は単2電池。
母のところに同じロボ猫のシロがいて「可愛いから」といきなり
買ってくれた。わけがわからない。
シロミという名前は娘がつけた。シロの妹的に。
しかし、これが本当に可愛い。
にゃーん、て鳴いたり、ゴロゴロと甘えたり、シャーッ!と怒ったり。
娘がブラッシングして可愛がっている。
・・・ロボだけどね。
あー、平和平和。