年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

高校入試

2011-12-11 09:48:01 | 日記
 私学入試(近畿の京阪神は、2月10日~統一日、奈良・和歌山は少し早い)。受験は、近畿・全国自由に受けられます。
公立入試は後期は学区制あり、どこでも自由に受験はできません。大阪公立前期は2月下旬、公立後期入試は3月中旬と続きます。
 今、中学3年生・・・2学期の実力テストを中心に、公立受験を頭に入れながら、私学専願にするのか?併願にして公立を目指すのか? 12月は中学3年生にとって、期末懇談会(子供・親・先生の三者)で、希望と成績とのにらめっこの頭の痛いシーズンですね。
 私学の中学生は、自校の高校があって楽ですが、他校への希望が難しいです。
 公立中学生は義務教育終了して、どこかへ行かねばなりません。どんな優秀な人でも、行く学校は一つです。いろいろ考えて選んだ学校・合格した学校が、その人にとって一番いい学校ではないでしょうか。
  大事なことは、学校名ではなく、高校生活をどれだけ頑張ったかにつきると思います。
長い人生、たったの3年間、周りの風評に振り回されないようにして学校を選んでください。
 世間の口は、無責任でうるさいです。負けないように自分の将来をしっかり見つめて、志望校を選んでください。親も見栄を張らないで。寒さ厳しい季節の入試ですが、条件は皆同じです。全力で頑張ることのみ。健闘を祈っています。