年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

南河内バスケ・誉田女子優勝!

2014-12-23 20:00:08 | 日記

ベスト4の準決勝・決勝が

富田林総合体育館で行われた。

快晴の祝日。PLタワーが目の前。

女子の本命は、狭山3中

昨年から中心選手の能力高い、4番・5番・・・

迎え撃つ羽曳野軍団・誉田・・・

最近は毎年地区優勝をしている伝統校。

ゲーム展開は互角の勝負。

<誉田ベンチ>

でも、狭山に凄さがない。

4番は風邪で練習不足・・調子悪いし元気ない。

誉田は走り回る・動きがいい。

<選手に指示する伊藤コーチ>

完全にペースをつかみ

先手先手で4番後田中心に、リードしていく。

誉田のディフェンスを攻めあぐね

得点あげられずに

優勝候補の狭山3中敗れる。

 

誉田中 44-31 狭山三中

<見守る、誉田川地校長と元顧問笹井先生>

 

もう一つの準決勝は

羽曳野軍団・峰塚中が8月の優勝チーム明治池に

圧勝する。

峰塚中 50-28 明治池中

 

決勝は、

羽曳野同士の対決になった。

9月の市民大会では、誉田中が勝っている。

峰塚の2年生4人は昨年からのレギュラー。

誉田は小粒ながら勢いがある。

はたして・・・?

試合は誉田ペースで進む。

前半終わって、誉田26-17でリード。

第3クォーター峰塚頑張って、残3分で

28-28の同点になる。勢い着いた峰塚が

28-32とついに逆転する。誉田のシュートが

決まらなかったが、6分すぎて、やっと4番決めてきた。

30-32、31-34、32-34、33-34、35-34で

誉田1点リードで、3クォーター終了。

峰塚、一時逆転しながらリードできなかったので、

動きが急に止まった。誉田の思うつぼ。

第4クォーター始まってすぐ、誉田の速攻で

あっという間に、42-34残分4・・・

峰塚4番のスリーポイントで残分1で、50-45

ここまで・・・最終 誉田53-45峰塚

 

誉田中 優勝!

<優勝メンバー誉田の選手>

<右下4番・後田キャップテン>

来春以降の決戦が楽しみになった。

羽曳野が、1位・2位で満足な大会だった。

 

<男子>

準決勝

松原6中 69-39 千代田中

河南中  55-37 狭山中

決勝

松原6中 46-42 河南中