年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

畑の野菜有難い!

2018-01-18 08:57:22 | 日記

冬の野菜 高騰続く・・・

白菜が平年の2.15倍、ダイコンが2.14倍

キャベツが2.05倍、レタス2.01倍

昨秋の台風などで生育が悪い状態続く。

==家の前に畑あり、白菜、キャベツ、ブロッコリ

大根、水菜、菊菜、小松菜・・・たっぷりと新鮮な

野菜いつでも食べられる?==

畑作りはイヤだ。6年前妻に頼まれて草刈って

ナス、キュウリ、トマトを植えた。

次々と収穫・・・スイカ、イチゴ、エンドウ、黒豆

サツマイモ、ジャガイモ・・・

いやいや作って6年、出来過ぎに止めたいがやめられない。

今年はビックリ!

野菜高騰?わが家の畑には新鮮な野菜がたっぷり・・・

みんなに喜んでもらい鼻高々!

何が起きるかわからん?

もう畑仕事止めたいが、健康のために3年延長する!


芥川賞「おらおらでひとりいぐも」

2018-01-18 06:25:34 | 日記

若竹 千佐子さん(63歳)

「坐骨神経痛持ちの新人」

(人の心は一筋縄ではいがねのす)

子育てを終え夫をみとった74歳が主人公。

若竹さんは文学に打ち込んだのは夫と死別した

55歳から。

「玄冬時代」を中心にペンを運ぶ。

人生を四季に例えて

「青春、朱夏、白秋、玄冬」と言う。

人生100年時代、老後の不安は尽きない。

20年後には

前世帯の4割が独居になると予測される。

今後、孤独の飼いならしかた、老境の慈しみ方が

大切と小説は深まりゆく老齢にヒントあり・・・