2月3日節分の日は寒い。
大阪高校バスケ新人戦決勝が守口の体育館であった。
昨年はひとり電車で行った。今年は教え子が車での
送迎で有り難かった.
寒かった10時から5時までの守口市民体育館。
女子は
常に全国のトップを走る2強の薫英と大阪桐蔭。
大阪・近畿でもダントツに強い。敵なしの強さだ。
いつも決勝は
準決まで圧勝して来ての2強の決戦になる。
まだ大阪の新人戦が始まったばかり。
前半は1点差の接戦で薫英がリード。
後半は大阪桐蔭が波に乗れず、
反則やスタミナ切れでシュート入らない?
少しづつ薫英に離されラスト71-56と
15点差で薫英の勝利。
2/17日曜日は近畿バスケ新人戦が和歌山である。
決勝で再度顔合わせると思うが、どんな試合になるか
1年の長丁場の戦いが始まったばかり。
ウインテーカップまでの道のりは遠い・・・
男子は
東地区での1位阪南大、2位金光藤蔭が中央大会の
準々決勝で負けて、東地区3位の近大付が次々と強豪を
倒し決勝まで進んだ。相手は北地区1位の関大北陽と。
スタートの出足近大付が絶不調で5分で1ゴールしか
入らない。最低のスタート響いて74-53で負ける。
男子のレベルは低い。京都の洛南・東山との差が大きい。
新人大会は1~2月スタートしたばかりだが・・・