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消費増税後に備える 生命保険料(固定費)節約の基本的な考え方 ← 新しいコラム!
□消費税は増税されます→家計の負担は増大します
□家計の節約は比較的ストレスが少ない固定費に注目すべきです
□その固定費の中には生命保険料が有ります
□今回のコラムでは、生命保険料節約の基本的な考え方を述べました
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後期高齢者医療制度とは
75歳以上の人が加入する公的健康保険ですが
その制度の中で
一部の人の保険料を軽減する特例を見直すそうです
一部の人とは誰を指すのか?
約180万人いるとされる家計に余裕のある専業主婦?
毎年約220億円投じている税金の削減に・・・
つまり
社会保障制度改革の方針に従い
経済力に見合った負担を求めるそうです
社会保障制度改革プログラム法案では
負担の公平を掲げ
医療や介護の保険料負担の見直しを定めています
厚生労働省では
所得の少ない人は・・・保険料を安くして・・・良いことですネ!
比較的経済力がある人の特例は段階的に縮小して・・・
今回の改革はそれに沿った見直しだそうです
廃止を検討するのは?
75歳になり
後期高齢者医療に加入して初めて保険料を払うようになった
専業主婦ら元被扶養者向けの特例
現在は
加入者の保険料の負担を90%も軽減し平均で月が360円と安いようです
特例を廃止すると
元被扶養者の保険料負担は制度上定められた50%の軽減で月平均1,810円に戻るそうです
実現は早くても2015年以降?
元被扶養者は
74歳までは会社の健康保険などに加入する配偶者の扶養を受け
保険料は払わなくて良かったのですが・・・
75歳になり後期高齢者医療が始まった途端・・・保険料を払うのは負担が重いため
加入後2年の期限付きで50%までの軽減処置を設けた
実際には
予算措置により軽減幅を50%から90%に広げ
期間も設けない特例が続いているようですが・・・
しかし
日本の医療制度や年金制度は頻繁に変更されるような感じで
複雑で理解が大変ですね!
情報元:日本経済新聞
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