古川FPのブログ「勝手気ままなFP独り言」

古川FPが島根と松江市を中心にクチコミとITを駆使して企業コンサル・地域観光興し・個人家計見直しを、自由に感じたままに!

専業主婦は保険料値上げ?

2013-10-18 21:37:18 | 家計・医療


消費増税後に備える 生命保険料(固定費)節約の基本的な考え方 ← 新しいコラム!


 □消費税は増税されます→家計の負担は増大します

 □家計の節約は比較的ストレスが少ない固定費に注目すべきです

 □その固定費の中には生命保険料が有ります

 □今回のコラムでは、生命保険料節約の基本的な考え方を述べました


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後期高齢者医療制度とは

75歳以上の人が加入する公的健康保険ですが

その制度の中で

一部の人の保険料を軽減する特例を見直すそうです

一部の人とは誰を指すのか?

約180万人いるとされる家計に余裕のある専業主婦?

毎年約220億円投じている税金の削減に・・・

つまり

社会保障制度改革の方針に従い

経済力に見合った負担を求めるそうです



社会保障制度改革プログラム法案では

負担の公平を掲げ

医療や介護の保険料負担の見直しを定めています

厚生労働省では

所得の少ない人は・・・保険料を安くして・・・良いことですネ!

比較的経済力がある人の特例は段階的に縮小して・・・

今回の改革はそれに沿った見直しだそうです



廃止を検討するのは?

75歳になり

後期高齢者医療に加入して初めて保険料を払うようになった

専業主婦ら元被扶養者向けの特例

現在は

加入者の保険料の負担を90%も軽減し平均で月が360円と安いようです

特例を廃止すると

元被扶養者の保険料負担は制度上定められた50%の軽減で月平均1,810円に戻るそうです

実現は早くても2015年以降?



元被扶養者は

74歳までは会社の健康保険などに加入する配偶者の扶養を受け

保険料は払わなくて良かったのですが・・・

75歳になり後期高齢者医療が始まった途端・・・保険料を払うのは負担が重いため

加入後2年の期限付きで50%までの軽減処置を設けた

実際には

予算措置により軽減幅を50%から90%に広げ

期間も設けない特例が続いているようですが・・・




しかし

日本の医療制度や年金制度は頻繁に変更されるような感じで

複雑で理解が大変ですね!




情報元:日本経済新聞




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